『アベンジャーズ』『アイアンマン』のマーベル・スタジオが贈る最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。宇宙のはみだし者たちが銀河存亡をかけた戦いに挑むアクション・アドベンチャー大作が、9月13日(土)全国公開する。
全米では8月1日に公開され、オープニングの3日間で興行収入9,400万ドルを叩き出し、8月公開作品のオープニング記録を樹立。公開3週間目には、『アメイジング・スパイダーマン2』を抜き、全米興行成績2億2,554万ドル(8月18日現在:Box Office Mojo調べ)に達した。
この全米大ヒットを受け、日本では初日【9月13(土)、14(日)、15(月・祝)】で高校生以下の観客を対象に「500円均一キャンペーン」を実施することが決定。これはウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン史上初の試みとなる。若年層の洋画離れに歯止めをかける施策のひとつともいえるだろう。
本作の出演者には、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、デイブ・バウティスタ、ベニチオ・デル・トロと、個性豊かな人気俳優らがずらり。特に、ブラッドリー・クーパーが演じる凶暴なアライグマ、ロケットというキャラクターには、日本でも女性を中心に注目が集まっている。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、9月13日(土)全国ロードショー。海外ドラマNAVI)
Photo:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
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