『エージェント・オブ・シールド』2014年12月末、日本初放送決定!

2012年に全世界合計興行収入が15億ドルを突破した映画『アベンジャーズ』。そこで活躍した国際平和維持組織"シールド"の活躍を描く新たなストーリーで、2013年9月~2014年5月に米国で放送されて好視聴率をマークした最新ヒットドラマ『エージェント・オブ・シールド』が、年末年始WOWOWプライムにて日本初放送&一挙放送されることが決定した。

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『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮し、ウェドン自身が第1話を監督した本作。悪の手から地球を守るべく、世界規模で活動する"シールド"のスピーディな作戦遂行の様子が、『アベンジャーズ』や各ヒーローの映画(全世界合計興行収入50億ドルを突破)と壮大な世界観"マーベル・シネマティック・ユニバース"を共有しながら描かれていく。マーベル作品でおなじみのキャラクターがゲスト出演するなど、アクションやサスペンスなど多彩な魅力がぎっしりだ。

マイティ・ソーの義兄弟ロキに殺されたはずの敏腕エージェント、フィル・コールソン(これまで各映画で同じ役を演じてきたクラーク・グレッグ)が実は生きていたという衝撃の幕開けで物語はスタートする。国際平和維持組織"シールド"の特命チームは、不死鳥コールソンに率いられ、巨大な悪の勢力から地球を守ろうと世界各地に飛ぶ。コールソンの部下は、兵器専門家のメリンダ・メイ、作戦任務が得意なグラント・ウォード、天才ハッカーのスカイ、生命科学に強いジェマ・シモンズなど、いずれも個性的だが優秀なエキスパートばかり。彼らはいずれもスーパーパワーを持たない等身大の人間だが、秘密結社"ヒドラ"などの悪から地球を守ろうと、困難なミッションに次々と挑んでいく。

『エージェント・オブ・シールド』はWOWOWプライムにて2014年末~2015年始にかけて放送される。

企画:ジョス・ウェドンほか
製作総指揮:ジョス・ウェドン、スタン・リーほか
出演:クラーク・グレッグ(フィル・コールソン役/声:村治学)
ブレット・ダルトン(グラント・ウォード役/声:花輪英司)
ミンナ・ウエン(メリンダ・メイ役/声:沢海陽子)
クロエ・ベネット(スカイ役/声:渋谷はるか)
イアン・デ・カステッカー(レオ・フィッツ役/声:落合佑介)
エリザベス・ヘンストリッジ(ジェマ・シモンズ役/声:宮下ともみ)

(海外ドラマNAVI)


Photo:『エージェント・オブ・シールド』
(c)2013 ABC Studios & Marvel