『CSI:14 科学捜査班』10月4日(土)スタート[第1話無料放送]

欲望が渦巻く街ラスベガスを舞台に、凶悪犯罪に最新科学で挑むラスベガス警察CSIの活躍を描いた、全米大ヒット犯罪捜査ドラマの第14シーズン。

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 "世界で最も見られているTVドラマ"に5回も選出された大ヒット犯罪捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』。4~9月にお届けした第13シーズンに続き、早くも10月から第14シーズンに突入。前シーズン最終話(第22話)で、CSI捜査官モーガンとブラス警部の娘エリーが犯人に拉致された。緊迫の展開から新シーズンの幕が開ける。
 シリーズ通算300話エピソードでは、第12シーズン途中でCSIを去ったキャサリン(マージ・ヘルゲンバーガー)が再登場(第5話)。新たなスピンオフ『CSI:サイバー(原題)』(2015年米国放送予定)のヒロイン、エイヴリー(パトリシア・アークエット)のお披露目も話題だ(第21話)。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作のリー・トンプソン(第7話)、ロックスターのジーン・シモンズ(第17話、本人役)など多彩なゲストも見もの。またシーズンの最後、あるレギュラーキャラクターが番組を去る。

<ストーリー>
 前シーズン最終話では7人の女性が姿を消し、そのうちの数名が遺体になって見つかった事件が起きる。失踪した女性の中には、ブラス警部(ポール・ギルフォイル)の娘エリー(ティール・レッドマン)もいた。CSI捜査官のモーガン(エリザベス・ハーノイス)は囮捜査を志願して容疑者に接触するが失敗、エリーとともに連れ去られる。動揺するブラスと、モーガンの父親で上司でもあるエクリー。D・B・ラッセル(T・ダンソン)らCSIは、モーガンとエリーを救出できるのか。
 その後のエピソードでも、警察署で少年が銃を発砲し、ラッセルが人質になるなど、緊迫した事件が発生する。また、カジノから約150万ドルが強奪される事件、ナイトクラブの火災で4人が亡くなった事件、料理コンテスト番組の食材に人体が混じっていた事件などが発生。CSIは最新の科学技術を駆使して、これらの難事件の真相究明に挑む。

<スタッフ>
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー

<出演>
テッド・ダンソン(D・B・ラッセル役/声:樋浦勉)
エリザベス・シュー(ジュリー・フィンレイ役/声:田中敦子)
ジョージ・イーズ(ニック・ストークス役/声:家中宏)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル役/声:浅野まゆみ)
エリック・スマンダ(グレッグ・サンダース役/声:村治学)

<放送情報>
10月4日(土)スタート(全22話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週土曜 夜11:00[二] 毎週水曜 夜10:00[字] 番組サイトはこちら

<関連特集>
『CSI:13 科学捜査班』(全22話) 9月27日 (土)~10月3日 (金)深夜[二]

(c)2014 CBS Studios Inc.