『HELIX』日本語吹替版、1月10日(土)23:00よりDlifeにて放送スタート

真田広之がレギュラー出演していることで話題となっている、北極にある巨大製薬会社の研究所を舞台に描かれるサイエンス・スリラー『HELIX-黒い遺伝子-』。2015年1月10日(土)23:00よりDlifeにて放送されることが決定した。

日本語吹替版では、ヒロシ・ハタケ役を演じる真田広之が自身の役を担当。そのほか、森田順平、坂本真綾、藤原啓治、伊藤美紀ら、実力派声優陣が勢ぞろいし、日本語吹替ならではの世界観を作り上げている。

アラン・ファラゴット役(ビリー・キャンベル)の森田順平は「専門用語など情報量が多いのですが、吹替だと映像に集中できるので、ぜひ日本語吹替でも観て欲しい。真田さんの日本語吹替も、柔軟性があって素晴らしいですよ。展開が速くて、一瞬たりとも見逃せない、手に汗握る作品です」と語っている。

また、サラ・ジョーダン役(ジョーダン・ヘイズ)の坂本真綾も、真田との現場でのアフレコ収録に関し、「最終話だけは、真田さんの吹替えを聞きながらアフレコ収録したのですが、当たり前なんですけど"ピッタリだな!"と。日本語でお芝居されているとよりハタケの感情が伝わってきて、涙が出そうになりました」と述べている。

『HELIX-黒い遺伝子-』(全13 話)は、Dlifeにて、2015年1月10日(土)23:00より放送開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:『HELIX-黒い遺伝子-』
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