ティム・バートン監督とヘレナ・ボナム=カーター、破局していた...!

映画『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるティム・バートン監督と、女優ヘレナ・ボナム=カーターのカップルが、今年初めに13年にわたる関係に終止符を打っていたことがわかった。

2001年のバートンの映画『PLANET OF THE APES/猿の惑星』がきっかけで、交際をスタートした二人。その後ヘレナは、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』や『アリス・イン・ワンダーランド』といったバートンの代表作品に数多く出演し、公私ともに良きパートナーの関係となった。また、結婚はしなかったものの、11歳になる息子ビリーくんと7歳の娘ネルちゃんの二児をもうけている。

米Peopleによると、ヘレナの代理人が今年初めに二人が破局していたことを正式に発表。しかし、バートンとヘレナの関係は破局後も良好で、ビリーくんとネルちゃんの親権は二人が共同で持つという。今年6月には、家族そろって、フロリダ州ユニバーサル・オーランド・リゾートのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターを訪れていたが、その時にはすでに二人は破局していたことになる。

気になる監督と女優という仕事上での関係だが、まもなく公開されるバートンの最新作『ビッグ・アイズ』に、ヘレナは出演していない。しかし、2016年公開予定の『アリス・イン・ワンダーランド』の続編では、前作に引き続きヘレナは赤の女王を演じるようだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:ティム・バートンとヘレナ・ボナム=カーター(ガーン...この二人が破局していただなんて...)
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