『ER 緊急救命室』や『グレイズ・アナトミー』に続く大ヒットメディカル・ドラマ『ナイトシフト 真夜中の救命医』がいよいよ日本に上陸! 1月27日の初回放送(WOWOWプライム)に先がけ、主人公で元軍医の腕利き医師TC・キャラハン役の津田英佑さん、病院の事務長ラゴーサ役の古谷徹さん、TCの元カノでナイトシフト(夜勤)のチーフであるジョーダン役の佐古真弓さんに突撃インタビュー! アフレコ現場の様子やドラマの見どころなどを徹底的にうかがってきました!
――『ナイトシフト 真夜中の救命医』(以下『ナイトシフト』)の日本語吹替版キャストはとにかく超豪華! 『巨人の星』の星飛雄馬役や『機動戦士ガンダム』のアムロ役でおなじみの大御所、古谷徹さんもレギュラーを務められると知って興奮したファンも多いと思うのですが、古谷さんにとって海外ドラマの吹替というお仕事は珍しいのではないでしょうか?
古谷:そうですね。リアリティー・ショー『UFC登竜門TUF』や韓国ドラマ、中国ドラマなどで吹替を担当させていただいたことはありますが、アメリカの海外ドラマのレギュラーは実に40年ぶりくらい。劇団ひまわりにいた頃以来ですね(笑)。アメリカの海外ドラマでは、これまで大きな持ち役がなかったので、『ナイトシフト』のラゴーサ役を洋画吹替における自分の代表作にしたいと思っています。
――アニメと吹替のアフレコでは、演技のポイントは異なりますか?
古谷:吹替の場合は、実際に演技をしている向こうの役者さんがいらっしゃいますから、そこから大きく外れるわけにいかないという制約がありますからね。だからこそ、いかにそれを日本語で違和感なく自然に置き換えられるかがポイントじゃないでしょうか。やはり、そこに一番気を遣っています。キャラクターを最大限活かすためならある程度自由な役作りができるアニメとは、そのあたりが大きく異なりますね。
――吹替ならではの制約があるとは言え、古谷さんらしいアドリブがスタジオ内で頻発しているという噂を小耳にはさんだのですが......!?
古谷:えっ!? もうそんな噂が!! そ、そうですね(笑)。せっかくですから"古谷徹"にしかできないアドリブも、許される範囲内でサービスしていきたいと思っています。ギリギリのラインで(笑)。
津田:OAではカットされている部分が多いかもしれないですが、テスト収録段階ではすでに古谷さんならではのアドリブが炸裂しています(笑)。吹替キャストだけのお楽しみですね(笑)。
古谷:でも、分かる人には分かるレベルのアドリブ、本番の収録にも入れたよね!? 確か第4話だったかな。
佐古:ああ、アレ! 私も第4話のOAが楽しみです(笑)!
――続いて、主人公のTC・キャラハンを演じる津田さんにお聞きします。今年は『アナと雪の女王』のハンス王子役で大ブレイクされましたが、ご自身のお仕事にも"アナ雪効果"の影響はありましたか?
津田:やはりあると思います。アメリカの海外ドラマの台本で、自分の名前が一番右側にある(主役)のは初めてですから。最初にお話をいただいた時は、「本当に僕でいいの!?」って驚きました。チラッと聞いただけでキャラクターのイメージが浮かぶような特徴ある声質の人が主役をやるものだと思ってきましたから。僕はどちらかと言えば声に特徴がない方。だからこそ、いかに僕なりに主役であるTC・キャラハンのキャラクターを作り上げていけばいいのか考えているんですが、それを実践するだけの余裕がまだないというのが実情ですね(笑)
――余裕がないようにはお見受けしませんが?
津田:いやいや、まだ余裕はないです(笑)。何せドラマの舞台がERなので展開のスピードが速く、セリフもとにかく多いんですよ。人命に関わる処置の連続で、とにかく「急げ!急げ!」という感じだし。
――医療用語もたくさん出てくると思うのですが、ご苦労はないですか?
古谷:僕は病院の事務長役なので、医療用語はあまり使わずに済んでます(笑)。 でも、津田君と佐古さんは大変だよね。医師役だから。毎回、ちゃんと下調べしてきてるしね。
佐古:確かに、医療用語はあらかじめネットで調べています。調べたところで、その詳しい内容までは理解できないんですが(笑)。
津田:薬の効能とか、副作用とか、その薬がどんな用途に使われるものなのかは、僕も予習するようにしています。それをある程度理解してからでないと、演技に説得力が出ないと思うので。
――佐古さんは『救命医ハンク セレブ診療ファイル』では病院長のジル役を演じていらっしゃいますよね。『ナイトシフト』で言うところのラゴーサに近い役どころだったかと思いますが、今回医師役にまわってみていかがですか?
佐古:そうですね。『救命医ハンク』の時は、主人公である医師ハンク役の咲野俊介さんの演技を「よく難しい言葉をスラスラしゃべれるなあ......」と、人ごとのように見ていたんです。あの時のツケがついにまわってきた!という感じですね(笑)。今のところ何とか乗り切ってますが、この先きっと舌をかむ日がやって来ると思います。流血沙汰になりそう(笑)。
――やはり医療用語の連発は演じる側にとっても至難の業なんですね。
佐古:はい、その通りです! 『ナイトシフト』では、まず台本をいただいた時に、どのくらい医療用語があるかチェックします。エピソードの内容より、難しい漢字やカタカナ用語がどのくらいあるか気になっちゃうんです(笑)。今回はたくさん医療用語があるな、と思った時は、いったん台本を閉じてしばらく寝かせるようにしています(笑)。
津田:医療ドラマでとにかく言いづらいセリフはずばり「手術」なんですよ。ゆっくりなら言えるんですが、「○○△△手術」とか長くなると特に大変なんですよね。翻訳の段階で、「手術」が「オペ」に言い換えられていると感謝の気持ちでいっぱいになります(笑)。
――医療用語以外でも、演じる上で気を付けていることはありますか? たとえば役作りで工夫されているポイントなどがあれば教えてください。
津田:ようやく相関図がイメージできるようになってきたので、キャラクター同士の距離感を大切にしながら演じています。たとえば、TCと事務長のラゴーサ。僕が演じているTCは規則よりも人命重視を優先する元軍医で、一方のラゴーサは病院経営を最優先する事務局長。反発し合う立場の二人が繰り広げる、まるで子どものケンカのようなやり取りを「面白い!」と思うと同時に、そんな二人の距離感が今後どう変化していくのか注目しています。
古谷:ラゴーサは常に経費削減を重視していて冷徹かつシビアな印象。当初は、そのあたりを芯にして役作りしていこうと考えていたんですが、意外とラゴーサも熱い部分を持っているし、挫折の過去やプライベートでの問題に苦しみながら感情を表に出すことも多いことに気付いたんです。それからは、役作りにも修正を加えています。しかも、ちょっとロマンス的な要素も見えてきたので、これからがますます楽しみですね。
――古谷さんから"ロマンス"というキーワードが出ましたが、恋愛ドラマ的な要素も楽しめるドラマですよね?
津田:そうですね。佐古さんが演じているジョーダンはTCの元カノなんですが、彼には精神科医のランドリーという現在の恋人がいて。僕個人としては「ジョーダンで良かったのに!」って心境。「どうしてジョーダンと別れちゃったの!?」ってTCに文句を言いたくなる(笑)。
佐古:ジョーダンにはスコットという現在の恋人がいるんです。赤いポルシェで現れちゃうようなセレブ医師。内心ではTCに気持ちを残しつつも、そんなスコットをしっかりとキープしているジョーダンはなかなかしたたかな女性ですね(笑)。
津田:そうそう、スコットと言えば"真っ赤なポルシェ"! サプライズの演出もサラッとできるような男だよね、彼は。
佐古:でも、個人的にはスコットよりTCがタイプかな。女性ってTCみたいな厄介な男が好きですから(笑)。
津田:サプライズが苦手っていう女性も意外と多いしね。ジョーダンも本当はそういうタイプかも。
佐古:うん、うん。「こんなの望んでないから!」って思っていそう(笑)。「こっちにはこっちの予定があるんだから!」って。あ、そういうところ、ジョーダンと私って似ているかも(笑)。
古谷:えー、女性ってサプライズ好きじゃないの!? ワイルドで強引な男が好きなの!?
佐古:少なくとも私はそうですね。サプライズの演出をされたら、驚いてあげなきゃいけないって気を遣いますから。内心では「こんなもの欲しくなかった......」「こんなところでこんなことされるなんて恥ずかしい!」って思いながら、「わー、ウソー! 嬉しい!」なんて言わなくちゃいけないのは面倒ですよ(笑)。そういうのが好きな女性もいるとは思いますけど。
津田:すっかりサプライズの話で盛り上がっちゃったけれど、TCとスコットってとにかく正反対のタイプだから、女性視聴者なら「私はTC派!」「私はスコット派!」って言いながら見るのも楽しそうだよね。
佐古:そうですね。女性の視聴者のみなさんなら自分好みの男性キャラを見つけてみるという楽しみ方もできそう。
古谷:『ナイトシフト』の男性キャラクターたちはみんな個性派揃いだからね。好きなキャラを一人は見つけられそうだよね。
――みなさんのお話の中から、『ナイトシフト』の人間模様や恋愛事情なども少しずつ見えてきましたが、日本語版キャストのみなさんの人間模様とでも言いましょうか。アフレコ現場の雰囲気などもお聞かせいただきたいです。まずは、古谷さんとの共演について、津田さん、佐古さんに印象をおうかがいしたいのですが。
津田:実は、古谷さんと仕事でご一緒するのは初めてなんですよ。幼少の頃から、古谷さんが出演する数々のアニメ作品を見てきたので、本当に夢のようです。
古谷:実際、一緒に仕事をしてみたら、僕に対するヒーロー的なイメージが音を立てて崩れたみたいですよ(笑)。収録開始の打ち入りの段階で、すでに崩れたみたいだったもんね(笑)。
津田:いやいや、そんなことないですよ!! お声もまったく変わらないし、僕が小学校の頃に抱いていたイメージそのまま。それって、本当にスゴイことですよ! 尊敬しています!
佐古:私も古谷さんとお仕事でご一緒するのは初めてなんです。『ナイトシフト』の台本で古谷さんの名前を見つけた時、「まさかあの古谷徹さん!?」って自分の目を疑いました。この時も、いったん台本を閉じて心を落ち着かせてから、「あの古谷徹さんと共演できる!」って母に報告しました。母も「もしかして、『巨人の星』の星飛雄馬!?」って驚いていて。
――実際に古谷さんと共演してみていかがですか?
佐古:お仕事ぶりはもちろんのこと、そのすばらしいサービス精神に感激しました! 古谷さんは、いつもリハーサルでスタジオ内の緊張を和らげてくださるんです。大先輩の古谷さんをこんな風にお呼びするのは失礼かもしれませんが、まさに現場のムードメーカー。本当に古谷さんには感謝しています。
津田:そうそう。リハーサルでの古谷さんのサービス精神を視聴者の方に見ていただけないのが心底残念(笑)!
――さすが古谷さん、演技でもスタジオ内の立ち振る舞いでも尊敬を集めていらっしゃるんですね! ところで、津田さんと佐古さんのお二人は初顔合わせではないですよね?
津田:はい。佐古さんとは韓国ドラマで共演させていただいたことがあって。気心が知れた仲なのでやりやすいし、今回もご一緒できて本当に良かったです。
――では、古谷さんから見た津田さんと佐古さんの印象はいかがですか?
古谷:津田君とは初めての共演ですが、彼の奥様の深見梨加さんとは、アニメ『美少女戦士セーラームーン』で長い間ご一緒するなどご縁が深くて。深見さんと津田君の結婚式にも出席させていただいたり。
津田:二次会では『機動戦士ガンダム』のシャア役でおなじみの池田秀一さんと乾杯のあいさつをしてくださったんですよ。『機動戦士ガンダム』のワンシーンをパロディーにした内容で、出席していた僕の友人たちはキラキラと目を輝かせていました(笑)。
古谷:そんなこともあったね(笑)。『アナ雪』での津田君の活躍ぶりを見ていただけに、彼との共演がとにかく楽しみで。実際の収録では、難しい医療用語も流暢に操っている津田君に感心させられっぱなしですよ。おそらく何度も練習した上で収録に臨んでいるんだと思います。
津田:まず、事前にいただいたDVDは、その日のうちにすぐ見ていますね。その後も、何度となく繰り返して見ているのは確かです。
古谷:やっぱりそうなんだ。スゲー!!
津田:1、2回映像を見ただけではつかめないシーンでも、少し時間を置いてから見直すと違った発見があったりするもので......。
古谷:偉いねー! 僕なんか前日に1回しか見てないから(笑)。
佐古:それでも完璧に演じられるところが、さすが古谷さん!
津田:ほかのキャラクターのセリフから自分が演じるキャラクターのヒントを拾うのも僕にとって楽しみの一つなんです。だから、何度も映像を見ちゃうんですよね。ほかのキャラクターがTCをどんな目で見ているのか、第三者の視点を軸にTCというキャラクターをより広げていきたいな、と。
佐古:「人のセリフにヒントがある」、津田さんの格言ですね!
津田:そんなこと言いながら、佐古さんもかなり予習してるでしょ?
佐古:慎重派なので、1回見たくらいでは怖くて収録に臨めないです(笑)。『ナイトシフト』では長いセリフを一気にしゃべることが多い上に、近くのキャラクターに話しかけていたかと思えば、離れたところにいるキャラクターに叫ぶといったこともしばしばなので、下手すると誰を相手に話しているのか、自分でも分からなくなっちゃうんです(笑)。だからこそ、カメラワークに注意しながら映像を繰り返し見て、キャラクター同士の物理的な立ち位置をあらかじめ把握するよう心がけています。
津田:おお! それはスゴイ。僕の場合は、続きが知りたいから早く次のエピソードが見たい!と前のめりになっている部分も大きいですね。数回見ただけでは満足できないくらい面白いドラマなんですよ。海外ドラマで初めて主役をやらせてもらえることも幸せですが、一視聴者目線で次のエピソードが楽しみで仕方がないというくらい面白い作品に出会えたことも幸せです。
――では、ここからは『ナイトシフト』という作品の魅力についてもっとお聞かせください!
津田:やはり、主人公であるTCのキャラクターが魅力的ですよね。とにかく、このTCっていう人はメチャクチャなんですよ。規則を守ったり、筋を通したりとか、そんなことはおかまいなしで、人命救助のためなら手段を選ばないんです。何せ元軍医ですから。でも、彼が今働いているのは一般の病院。規律と人命救助のパワーバランスの揺れも、このドラマの見どころだと思います。
古谷:TCはとにかく医師としてのスキルが高いよね。絶体絶命のピンチでも、TCは何とかして切り抜けちゃうんですよ。そこがスゴイ!
津田:そうですね。戦場で医師としての経験を積んできた人ですから。第1話では、ケガをした患者の出血した血液をそのまま本人の体に戻すという処置をしてみせるんですよ。普通こんなこと思いつかないですし、医療ドラマでもこんなやり方はあまり見ないですよね? 無謀にすら見えるんですが、きっと戦場ではこれも当たり前のこと。そんなことを知らない一般の医師との温度差もこのドラマの見どころになっています。そういう意味では、これからもTCにはどんどん無茶してもらいたいです(笑)。
古谷:『ナイトシフト』は医療ドラマとしての魅力が存分に詰まっている作品だと思います。その一方で、人間模様にも見どころが多いんです。TC、ジョーダンを中心としたロマンスの要素も見逃せないし、アメリカのドラマの定番とも言える同性愛者のキャラクター絡みのストーリーも興味深いですし。病院を舞台としているだけに、毎回登場するユニークな患者たちも面白い! 必ずと言っていいほど、毎回笑える患者がいるんです(笑)。
佐古:ほんと、チョロッとしか登場しないのにインパクト絶大な患者さんが毎回出てくるんですよ!
津田:しかも、そのキャスティングが絶妙! よくこんな役者さんたちを見つけてくるなというくらい、『ナイトシフト』には隠れた名俳優・名女優がたくさん登場します。そんな患者さんたちを中心に、複数のサイドストーリーが並行して描かれるところも面白いと思いますね。普通のドラマは一つの事件なり出来事なりを描くことが多いですから。
佐古:そうですね。ユニークな患者さんたちはもちろんですが、TC、ジョーダン、ラゴーサという3人のメインキャラクター以外のレギュラーも個性的で目が離せないんです。たとえば研修医のポール。最初出てきた時には、「こんな子がお医者さんで大丈夫なの!?」って雰囲気なんですが、そんな彼もだんだんたのもしくなっていくんです。若手医師の成長ドラマとしても楽しめる、それもこの作品の良さですね。
それから、病院があるテキサス州サンアントニオは空軍基地があるいわゆる"基地の町"なので、軍と関わりがあって腕っ節の強い医師もいます。衛生兵上がりの医師のドリューなんて、筋肉好きの女子にはたまらないキャラクター! 医療ドラマなのに男性の肉体美も楽しめるというのは珍しいんじゃないでしょうか(笑)。
――TC、ラゴーサ、ジョーダン以外のレギュラーについてのお話が出ましたが、みなさんのお気に入りのキャラクターは誰ですか?
佐古:それぞれがそれぞれに重い過去やトラウマのようなものを背負っているので、どのキャラクターも深みがあって魅力的です。でも、やっぱりドリューがお気に入りかな。彼と研修医クリスタとの関係にも注目しています。ネタバレになりますから詳しくは語れませんが、とっても切ないんです!
津田:僕はTCの親友の医師でアジア系のトファーが好きですね。飄々としているので頼りがいがあるのかないのか一見すると分からないキャラクターなんですが(笑)。彼とTCとの友情にはグッときます。
古谷:僕は、精神科医のランドリーが好きです。あんな女性に甘えたい(笑)。
津田:ランドリーってエキゾチックできれいだよね! 彼女を見ただけで病気が治りそう(笑)。
古谷:あんな魅惑的な女性医師、普通は病院にいないと思うけどね(笑)。
――では、最後に『ナイトシフト』を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします!
佐古:医療現場の臨場感やリアリティーはもちろんですが、個性的なキャラクターたちが織りなす人間ドラマの部分にもぜひ注目していただければ嬉しいです。
古谷:医療ドラマとしても、人間ドラマとしても、恋愛ドラマとしても楽しめる作品です。"古谷徹"にしかできない(言えない)名ゼリフも盛り込んでいけたらと思っていますので、そのあたりにも期待していてください(笑)。
津田:先ほどから何度も話題にしていますが、TCの元軍医ならではの人命救助を最優先した医療手技と正義感、ワイルドさが大きな見どころです。そんなTCの魅力を日本の視聴者のみなさんにも伝えられるようがんばりますので、ぜひ『ナイトシフト』をご覧ください!
『ナイトシフト 真夜中の救命医』は、1月27日(火)23:00よりWOWOWプライムにて放送スタート! お見逃しなく!!
Photo:津田英佑さん、古谷徹さん、佐古真弓さんに直撃インタビュー
『ナイトシフト 真夜中の救命医』
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