『Glee』ハリー・シャム・Jrがマーティン・スコセッシ製作の映画で冷酷なギャングを熱演

大ヒットドラマ『glee』のマイク・チャン役で、世界中の女性から人気の高いハリー・シャム・ジュニアが、頭脳派のギャングをクールに演じていることで話題の映画『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』が、5月1日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国公開されることがわかった。

本作は、映画史上に輝く幾多の名作を世に送り出してきた、巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、『インファナル・アフェア』シリーズのアンドリュー・ラウ監督がメガホンをとったクライム・エンターテインメント。ニューヨークで実際に起きた衝撃の事件を元に、裏社会でもがき苦しみながら生きた男たちを描く。

世界中から注目される名匠二人がタッグを組む本作に出演しているハリーは、ビヨンセやマライア・キャリーなど大物歌手のバックダンサーとしても知られている。『glee』ではダンスが得意な陽気なアジア人という設定で、シーズンを追うごとになくてはならない役柄へと成長してきた。本作では、そんな『glee』とは一転して、組織の要となるポール役をクールに演じており、ハリーの新しい魅力を発見できる。

なお、現在発売中の前売り鑑賞券の特典には、ハリーもお気に入りという硝煙がドラゴンにデザインされた本国ポスターと日本版ポスターをあしらったクリアファイルがプレゼントされる。

映画『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』は5月1日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国ロードショー(海外ドラマNAVI)

Photo:『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』
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