イマジカBS・映画は「英国男優」が活躍する映画・ドラマの特集ラインナップを発表した。本特集では、昨今の英国男優ブームを牽引するベネディクト・カンバーバッチ、第87回アカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインをはじめ、英国映画界を代表する往年の名優まで、人気・実力共にトップクラスの英国出身の男優60名の出演映画・ドラマ100本（映画77作品、ドラマ23話）を放送する予定だ。
5月には、ベネディクト・カンバーバッチ主演のドラマ『パレーズ・エンド』（全3話）や、『007 スカイフォール』のQ役、『THE HOUR 裏切りのニュース』フレディ役で今まさに日本でも脚光を浴びつつあるベン・ウィショー出演の映画『ブライト・スター ～いちばん美しい恋の詩（うた）～』。そして6月は、エディ・レッドメイン出演の『テス』（全4話）、7月にはトム・ヒドルストン出演の『クランフォード』（全8話）など、今やスターとなった彼らが、光を放ち始めた頃の秀作が多数ラインナップされている。
そのほか、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、ショーン・コネリーら唯一無二の存在感を放ち続ける往年のスターたちの名画や、ユアン・マクレガー、ジェラルド・バトラー、クリスチャン・ベールら、確実にキャリアを積み上げている実力派俳優たちの青年期の作品も盛りだくさん。サム・クラフリン、ジャック・オコンネル、デイヴィッド・テナント共演の『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-』もラインナップされている。
本特集は、英国男優の魅力だけではなく、英国映画・ドラマの魅力そのものについて触れ、知ることができる絶好のチャンスになること間違いない。
英国男優の魅力に迫る「英国男優」総力特集は、5月よりイマジカBS・映画にて放送スタート。（海外ドラマNAVI）
Photo：『パレーズ・エンド』
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