NetflixとAmazonが『ハンニバル』続編の制作を見送り!

米Netflixと米Amazonが『ハンニバル』のシーズン4の制作を見送ったと、本シリーズの製作総指揮を務めるブライアン・フラーが今週月曜、Twitter上で明らかにした。米Varietyなどが報じている。

米NBCが放送打ち切りを決めた後、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』など優れたオリジナル作品の制作でも知られるNetflixや映像配信サービスAmazon Primeを運営するAmazonなどの大手映像配信サービス会社に向け、ファンから番組救済を求める声が高まっていた。

また、先月にVarietyが行ったインタビューの中で、AmazonとNetflixを相手に協議が行われているとフラーは明かしていたが、交渉は上手くいかなかったようだ。

投稿したツイートでは、「アマゾンとNetflixがハンニバルシーズン4の制作を見送ったことをお知らせするのは大変残念ではありますが、我々はまだ可能性を模索しています」とコメントしている。

今回、Amazonが製作を見送った背景には、先日米Starzが製作にゴーサインを出した、ベストセラー作家ニール・ゲイマンの小説「アメリカン・ゴッズ」のドラマシリーズにフラーが参加することで、1年以上もの長い間、『ハンニバル』の製作に携わることができなくなるという事情もあるようだ。

映像配信大手二社との交渉が決裂したことは『ハンニバル』にとって見通しが明るいとは言えないが、まだ継続の可能性はゼロではない。引き続き、今後の動向に注目したい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ハンニバル』シーズン2
(c) 2014 Chiswick 2 Productions LLC. All rights reserved