前3作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなったSFアクション大作『ハンガー・ゲーム』。その完結編となる最新作『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』から、11月20日（金）の全世界同時公開を前に最新映像が到着した。
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「24人の少年少女が、最後の一人になるまで殺し合う」という究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、主人公カットニス（ジェニファー・ローレンス）を革命のシンボル＝マネシカケスとした反乱軍と、スノー大統領（ドナルド・サザーランド）が支配する国家との、大地を揺るがす全面戦争へと発展。前作『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』では、政府の見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニスが、民衆の心を一つにするための革命のシンボルとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意した。遂にシリーズ完結となる本作では、カットニスやピータ（ジョシュ・ハッチャーソン）、ゲイル（リアム・ヘムズワース）らが最後の決戦に挑み、激動のクライマックスを迎える。
シリーズ2作目から3作続いてメガホンをとったフランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンがたくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだよ！」と興奮気味に明かすように、今回到着した最新映像ではスペクタクルな映像とスリル溢れる展開が描かれる。それだけでなく、「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど、真価を発揮するの」と、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをヒットに導き、本シリーズでも1作目からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソンが語る通り、主演のジェニファー・ローレンスの苦悩や葛藤も描き出している。
最終章PART1となる前作『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』のブルーレイ＆DVDは10月23日（金）発売（同日レンタル開始）、それに先駆けて9月23日（水）にはデジタル先行配信もスタートする。シリーズ完結となる最終章PART2『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』では、反乱軍vs独裁国家の全面戦争が、いよいよ最終局面。固い決意を秘めたカットニスのファイナルステージの果てに衝撃のラストが待ち受ける注目作は、11月20日（金）、全世界同時公開となる。（海外ドラマNAVI）
Photo：『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』
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