『ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ』や『シャーロック・ホームズ』で知られるヒットメイカー、ガイ・リッチー監督のスパイ・サスペンス映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の劇場公開に合わせて、本作のオリジナルである1960年代の人気TVシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』全4シーズンが、11月14日（土）23：00よりCS放送局の衛星劇場で初放送される。
同シリーズは、ニューヨークを拠点とする国際秘密機関U.N.C.L.E.の諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。1964年に全米で放送が始まると、日本を含む世界各国で熱狂的なブームを巻き起こした。主人公のナポレオン・ソロは、ウェイバリー部長の指令を受け、相棒イリヤ・ニコヴィッチ・クリアキンとともに、世界征服を企む謎の組織THRUSH（スラッシュ）と戦う。ルックスも頭脳も抜群の優秀な捜査官だが女性に弱いソロと、クールに任務をこなす中性的なイリヤという絶妙なコンビを演じるのは、ロバート・ヴォーン（『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』）、デヴィッド・マッカラム（『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』）と、現在も人気TVシリーズに出演している大ベテランの二人だ。
正反対なタイプの二人のスパイが繰り広げる痛快スパイシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』は、CS放送局の衛星劇場にて11月14日（土）23：00より字幕版で放送スタート。
Photo：『0011ナポレオン・ソロ』
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