『ダイバージェントNEO』テオ・ジェームズ、役柄と素顔は正反対!?

発行部数3100万部のベロニカ・ロスによる世界的ベストセラー小説「ダイバージェント」シリーズの映画化第2弾『ダイバージェントNEO』。5つの共同体に分かれて管理される未来都市で起きる陰謀に立ち向かう異端(ダイバージェント)の少女を描いたSFアクションには若手俳優が多数登場するが、『ダウントン・アビー』に出演した英国イケメン俳優、テオ・ジェームズも同シリーズでスターとなった一人。そんなテオについて、相手役を務めるシャイリーン・ウッドリーが、意外な素顔を明かしている。

『BEDLAM -ベッドラム-』や『ダウントン・アビー』などの人気ドラマでも知られるテオは、『ロンドンフィールズ』や『アンダーワールド』シリーズ最新作といった映画でも活躍中。鍛え上げられた肉体と確かな演技力、そして整った顔立ちで人気を集め、英Glamour誌が読者投票で選出する"世界で最もセクシーな男性ランキング"の2015年度版では、ジョニー・デップやオーランド・ブルームを差し置いて6位にランクインした。

そんなテオについて、共演者のシャイリーンは「テオとの共演は素晴らしかったわ。一緒にいてとても気楽でいられるし、お互いに支えになっているの。映画の撮影現場でそうやって一緒に楽しめる人がいるというのは、とても素敵なことだと思う。しかも、彼はユーモアのセンスが抜群で、みんなを笑わせる才能を持っているのよ。シリアスな場面が多いから、なおさら彼のありがたさを感じたわね」と語り、劇中では寡黙な戦士フォーを演じるテオの意外な一面を明らかにした。

世界を支配しようと企む権力者ジェニーン(ケイト・ウィンスレット)は、世界の根幹に関わる謎が込められた"箱"の謎に迫るべく、"異端者"である主人公トリス(シャイリーン・ウッドリー)や恋人のフォー(テオ・ジェームズ)を執拗に追いかける。彼らはジェニーンの企みを阻止することができるのか? そして"箱"に隠された衝撃の秘密とは? "異端者"を待ち受ける過酷な運命と、それに逆らう二人が下す驚きの決断、その果てに待ち受ける驚愕の結末が、迫力満点のアクションとともに描かれる。

『ダイバージェントNEO』は、10月16日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:テオ・ジェームズ
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