ディズニーの悪役の子孫を描く『ディセンダント』、本日12月18日(金)日本初放送!

『眠りの森の美女』の魔女マレフィセント、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ・デ・ヴィル、『白雪姫』の邪悪な女王や『アラジン』の悪役ジャファーなど、ディズニーでおなじみの悪役(ディズニー・ヴィランズ)の子どもたちを描いたTV映画『ディセンダント』。世界中で大反響を呼び、すでに続編製作も決定している話題作が、いよいよ本日12月18日(金)にディズニー・チャンネルにて日本初放送となる。

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タイトルが英語で「子孫」を意味する本作は、"もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?"という発想から誕生したオリジナル作品だ。"めでたし、めでたし"のその後に、果たしてどんな物語が待っているのか? プリンセスやプリンスたちが暮らすとある王国を舞台に、悪名高き親を持つ子どもたちの心の成長や友情、自分探しがテーマとして描かれる。

ディズニー・チャンネルといえば、アイドルの登竜門。あのザック・エフロンやヴァネッサ・ハジェンズも、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズ出演をきっかけに世界中のティーンから熱狂的に支持され、ハリウッドのトップアイドルの座を手にした。ケニー・オルテガ監督は、本作で主役を演じるダヴ・キャメロンについて「彼女は絶対に次世代のザック・エフロンになる!」と絶賛。また、カリフォルニアで行われたプレミアパーティーには『ハイスクール・ミュージカル』のメンバーも登場し、「この作品のヒットによって彼らの人生は間違いなく変わる!」と実感を込めて語っている。

魔法のバリアで覆われたロスト島。ここにはマレフィセントをはじめとしたディズニー・ヴィランズが暮らしている。彼女たちを島に閉じ込めたのは、海を隔てたオラドン合衆国の王、ビースト。そのビーストの息子ベン(ミッチェル・ホープ)は、ヴィランズたちの罪はその子どもにはなく、彼らは解放されるべきだと考えていた。生まれて初めて島を出ることになったマレフィセントの娘マル(ダヴ・キャメロン)と、イヴィ(ソフィア・カーソン)、カルロス(キャメロン・ボイス)、ジェイ(ブーブー・スチュワート)の4人組だったが...。

新たなスターが生まれる意味でも必見の『ディセンダント』は、ディズニー・チャンネルにて12月18日(金)20:00より放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ディセンダント』プレミアパーティー
(C) Disney