『暴走地区―ZOO―』12月30日(水)から一挙放送(全13話)[第1話無料放送]

全米大ヒットドラマ! 世界中で動物が人間を襲う事件が多発。原因は何なのか、動物から人間への反逆か、それとも仕組まれた陰謀か...? 若き動物行動学者たちがその謎に挑む。

『暴走地区―ZOO―』

 映画『コレクター[1997年版]』『スパイダー』の原作小説「アレックス・クロス(原題)」シリーズの作者で、全米ではスティーヴン・キングを超えた人気を誇るベストセラー作家ジェームズ・パターソンの小説「ZOO(原題)」を映像化した、最新ノンストップ・スリラードラマが日本初上陸。2015年6~9月に全米CBSネットワークで放送されて大好評を博し、早くも第2シーズンの製作が決定している。
 世界中で人間が動物に襲われる非常事態が連続発生。原因は一体何か。それは動物による逆襲の始まりを意味するのか。若き動物行動学者、サファリガイド、女性ジャーナリスト、獣医病理学者、フランス対外治安総局の分析官、という5人は、謎の究明に挑むが......。動物の暴走という人類にとってリアルな脅威を、壮大なスケールでスリリングに描写。
 第1話の監督は映画『マシニスト』のブラッド・アンダーソン。毎回のオープニングで流れるテーマ曲をホラー映画の名匠ジョン・カーペンター監督が作曲したのも話題だ。

<ストーリー>
 ロサンゼルス。動物園から逃げ出した雄ライオン2頭に人々が襲われ、5人の犠牲者が出る。あるバイオテクノロジー企業の裏の顔を暴くことに情熱を傾けるジャーナリストのジェイミーは、同社と事故の関係を調べだす。ジェイミーに依頼され、獣医病理学者ミッチは、一帯で誘拐されたと考えられていた猫の群れを発見する。
 一方、アフリカ南部のボツワナで活動する米国の動物行動学者ジャクソンは、あるキャンプから人々が急に消えて驚く。その直後、彼はフランス人女性クロエと出会うが、彼女はキャンプの面々がライオンに襲われて命を落としたと語る。ジャクソンの父親ロバート・オズは、"反逆の瞳"を持った動物が種を超えて連携し、共通の敵を倒すという説を提唱していた。

<出演>
ジェームズ・ウォーク(ジャクソン・オズ役/声:高橋英則)
クリステン・コノリー(ジェイミー・キャンベル役/声:中村千絵)
ノンソー・アノジー(エイブラハム・ケニアッタ役/声:三宅健太)
ノラ・アルネゼデール(クロエ・トゥシニョン役/声:沖佳苗)
ビリー・バーク(ミッチ・モーガン役/声:斧アツシ)

<放送情報>
2015年12月30日(水)スタート(全13話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
第1話~第4話 2015年12月30日(水)夜10:00[二] 第5話~第13話 2016年1月1日(金・祝)~1月3日(日)夜10:00[二] 番組サイトはこちら

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