全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。順位は以下の通り。
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1．『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』（CBS）
2．『ザ・ヴォイス（月曜）』（NBC）
3．『ザ・ヴォイス（火曜）』（NBC）
4．『NCIS：ニューオーリンズ』（CBS）
5．『60 MINUTES』（CBS）
6．『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』（CBS）
7．『MADAM SECRETARY』（CBS）
8．『クリミナル・マインド』（CBS）
9．『SCORPION／スコーピオン』（CBS）
10．『サバイバー』（CBS）
今回発表されたのは、2月29日（月）の週。前回アカデミー賞授賞式に首位の座を譲った『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』が1544万5000人の視聴者を獲得してトップに返り咲く一方、その彼らに迫ったのが、2月29日より始まったオーディション番組『ザ・ヴォイス』のシーズン10。アダム・レヴィーン、ファレル・ウィリアムス、クリスティーナ・アギレラ、ブレイク・シェルトンという人気アーティストが審査員を務める人気番組は、月曜の初回が1332万2000人を集めて2位に。翌日の2回目もほぼ変わらぬ成績で、『NCIS』を脅かした。
ただし、その『ザ・ヴォイス』を除けば、この週もCBS一色。『NCIS：ニューオーリンズ』『ビッグバン★セオリー』『SCORPION／スコーピオン』がトップ10圏内をキープしているほか、ティア・レオーニ（『ディープ・インパクト』）主演の政治ドラマ『MADAM SECRETARY』も圏外から再登場。2000年から続くリアリティ番組『サバイバー』も10位に滑り込んでいる。（海外ドラマNAVI）
Photo：『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』
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