ヒット曲満載!『ミニオンズ』スタッフ新作映画の予告編が登場

今夏公開の『ペット』に続き、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンタテインメントのタッグがお贈りする新作アニメーション映画『SING(原題)』の公開が2017年に決定し、特報映像が解禁された。

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『怪盗グルーの月泥棒』『ロラックスおじさんの秘密の種』『怪盗グルーのミニオン危機一発』、そしてアニメ映画史上2位の興収を記録した『ミニオンズ』といった作品で世界中の観客を魅了しているイルミネーション・エンタテインメント。新作『SING』は、あらゆる人の中に存在する、輝けるスター性を見つけ出すというテーマのミュージカル・コメディだ。

本作の世界は、私たちの住む世界と同じようなところだが、住人は人間ではなく全員動物。主人公は、経営が上手くいかない劇場の主宰であるコアラのバスター・ムーン。そんな彼は劇場にかつての栄光を取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースすることに。様々な事情を抱える動物たちが、コンテストが自らの未来を変えることを信じて会場に集結する――。

主人公バスターの声を務めるのは、『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ』で出演と製作総指揮を兼任したマシュー・マコノヒー。ほかに、リース・ウィザースプーン(『キューティ・ブロンド』)、セス・マクファーレン(『テッド』)、スカーレット・ヨハンソン(『アベンジャーズ』)、ジョン・C・ライリー(『シュガー・ラッシュ』)、タロン・エガートン(『キングスマン』)などが名を連ねる。

キャラクターたちが歌うシーンが大きな見どころの一つである本作で使われる楽曲は、レディー・ガガの「Bad Romance」やクレイジー・タウンの「Butterfly」、ニッキー・ミナージュの「Anaconda」など日本でもヒットした曲ばかり。劇中にはそんなヒットソングの数々がなんと85曲も登場するという。

『ミニオンズ』に続く大ヒットが期待される映画『SING』は2017年公開予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SING』
(C)Universal Studios.