『LEFTOVERS』リヴ・タイラーが第三子を出産!

『LEFTOVERS/残された世界』でTVシリーズに初レギュラー出演し、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアルウェン役でも知られるリヴ・タイラー。彼女と婚約者のデイヴ・ガードナーとの間に、第三子となる女の子が誕生したことが明らかとなった。米E!Onlineが報じている。

2014年に、サッカー・エージェントであるデイヴとの交際をスタートさせたリヴは、2015年2月に次男セイラ―・ジーンくんを出産。彼女には、元夫でミュージシャンのロイストン・ラングドンとの間に、11歳になる長男マイロくんがいる。一方デイヴには、以前の結婚でもうけた8歳になる息子グレイくんがおり、彼にとっては今回が第二子の誕生となる。

7月11日(月)、リヴは画像共有サイトInstagramに、生まれたばかりの娘を抱っこしたデイヴの写真を投稿。画像には、「ハロー!! 私たちの美しい娘ルーラ・ローズ・ガードナーが誕生しました。幸せすぎて心が愛で爆発しそうよ!」というコメントを添え、3人の子どものママになった喜びを報告している。

以前のインタビューで、リヴは、長男マイロくんと次男セイラーくんは10歳離れているが、仲良くしていると明かしている。「すごく楽しいわ。長男は11歳なんだけど年齢差があるし、セイラーをとても可愛がっているの。マイロはセイラーに夢中なのよ」と語っており、マイロくんは良きお兄ちゃんぶりを発揮しているだけに、新しくできた妹も同様に可愛がりそうだ。

3人目が生まれて子育てに大忙しとなるであろうリヴは、しばらく女優業は休業になりそうだが、今年はホラー映画『Wildling(原題)』の撮影を終え、米国での公開が待たれている。(海外ドラマNAVI)

Photo:リヴ・タイラー
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