『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』フェリシティ・ジョーンズ、戦闘シーンの撮影が大変だった!

『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ第1弾として、今年12月に公開予定の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。同作で主役ジン・アーソを演じるフェリシティ・ジョーンズが、「戦闘シーンの撮影が大変だった」と、撮影時の苦労について語っている。米Entertainment Weeklyが報じた。

ストーリーは、反乱軍が銀河帝国軍による最初の宇宙要塞デス・スターの設計を阻止しようとする......という展開になることしか現段階では明かされていない。時系列としてはエピソード3と4の間となり、フェリシティ演じるジンは反乱軍に参加し、後にルーク・スカイウォーカーがデス・スターを破壊することとなる計画を助けるという役どころだ。

そんな、反乱軍との激しい戦闘シーンについて、32歳の彼女がインタビューで語っている。「今は笑っていられるけど、撮影当時は体力を消耗してしまったわ。何時間にもわたって、カンフーのコーチと訓練を重ねて格闘を学んだの。でも、ストーム・トルーパーをブチのめすのが仕事になるなんて、思いもしなかったわ。ただ、努力を費やして、膨大なリハーサルと訓練をやり抜かなければならなかったの」と言い、かなりハードな撮影だったことを明かしている。

そしてジンについては、「ラッキーなヒロインだわ。ジンは社会のはみ出し者で周りの人よりも小柄だけど、信念を持つことでそれが起爆剤となり、とてつもない力の源となるの」と、自身が演じた役を分析している。

フェリシティが激しい戦闘シーンに挑戦した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、12月16日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:フェリシティ・ジョーンズ
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