『ギルモア・ガールズ』、架空の町の次はあのダイナーが現実世界に登場!

11月にNetflixにて復活版が配信される人気ファミリードラマ『ギルモア・ガールズ』の舞台となっている架空の町、スターズ・ホローが現実世界に再現されるというニュースは以前お伝えしたが、さらに、ギルモア親子行きつけの「Luke"s Diner(ルークズ・ダイナー)」も再現されることが明らかになった。米Varietyが報じている。

2000年10月5日は、『ギルモア・ガールズ』シーズン1の初回放送日。今年は16周年を記念し、200以上の企業の協力の下、ファンなら一度は訪れたいと思っていた「Luke"s Diner」を再現して朝の7時から正午まで無料でコーヒーを配布するイベントが企画されたのだ。このリアル「Luke"s Diner」は、ロサンゼルスのビバリーヒルズとスタジオ・シティにあるコーヒーショップComoncy、ニューヨークのGround Central CoffeeとThe Beanにて再現され、先着200名を対象にTシャツやエプロンといった番組の公式商品も販売するという。さらに、公式のプレスリリースによると、このポップアップストアにはドラマファンにはぜひ見つけてほしいサプライズも隠されているのだとか。

来月からいよいよ配信が始まる復活版『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』には、母ローレライ役のローレン・グレアム、娘ローリー役のアレクシス・ブレデル、ルーク役のスコット・パターソン、レーン役のケイコ・アジェナ、ローレライの母エミリー役のケリー・ビショップらおなじみの顔ぶれが勢揃いする。新シリーズは「Winter」「Spring」「Summer』「Fall」の各90分の全4話構成で配信される予定だ。

『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』はNetflixにて11月25日(金)より配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』
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