『デス妻』エヴァ・ロンゴリアがABCとコメディドラマで再タッグ!

米ABC人気ドラマ『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で知られるエヴァ・ロンゴリアが、同局が新たに製作するコメディドラマに出演することが分かった。米Varietyが報じている。

本作は、米国内科医で教育論の専門家でもあるハーレイ・ロヴァート医師が執筆した教育本「940 Saturdays(原題)」がベース。子どもが生まれてから18歳になるまでには940回の土曜日があり、その週末をどのように楽しむか、より一層家族の絆を深める過ごし方がアドバイスされている。エヴァとは米NBCのコメディドラマ『Telenovela(原題)』でタッグを組んだクリッシー・ピエトロシュ(『クーガータウン』)とジェシカ・ゴールドスタインが脚本を手掛ける。製作総指揮を務めるのはエヴァと、彼女の制作パートナーであるベン・スペクター。エヴァたちの制作会社UnbeliEVAble Entertainmentとユニバーサル・テレビジョンが製作を担う。

『デス妻』への出演で女優としての認知度を上げ確固たる地位を築いたエヴァだが、近年はカメラ裏の仕事にも精を出しており、『Telenovela』や『デビアスなメイドたち』、さらにABCにて製作される80年代の人気ドラマシリーズ『私立探偵マグナム』のリブート版『Magnum P.I.(原題)』でも製作総指揮を務めることが発表されている。(海外ドラマNAVI)

Photo:エヴァ・ロンゴリア
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