一時代を築いた「CSI:」シリーズもこれで最後! FBIサイバー犯罪課がウェブの闇に潜む凶悪犯罪に挑む。「CSI:科学捜査班」の主任、D・B・ラッセルも登場。
【番組説明】
2000年に全米放送が始まり、15年もロングランを記録した大ヒット犯罪捜査ドラマ「CSI:科学捜査班」。そこから生まれた3番目のスピンオフで、"第4の「CSI:」"である「CSI:サイバー」。惜しくもその最終章となり、16年間続いた「CSI:」4シリーズの最後を飾るシーズン2を日本初公開。最新テクノロジーを悪用してネットの闇に潜む凶悪犯たちを相手に戦う、FBIサイバー犯罪課の活躍を描く。
チームを率いる頭脳明晰な捜査官エイヴリー・ライアン役を演じるのは、映画『6才のボクが、大人になるまで。』の好演で第87回アカデミー賞の助演女優賞に輝いた人気女優パトリシア・アークエット。新シーズンでは、FBIサイバー犯罪課を去るシフター(ピーター・マクニコル)に代わり、「~科学捜査班」シーズン12~15でラスベガスCSIの主任だったD・B・ラッセル(テッド・ダンソン)がFBIに転属し、チームの強力な戦力になる。
<ストーリー>
全米各地で急増する、ITなどの最新テクノロジーが絡んだ凶悪犯罪。事件が発生するや犯行現場に向かうFBI(米連邦捜査局)サイバー犯罪課のプロたちは、最先端の科学技術と心理学を駆使して捜査を展開する。顔ぶれは、心理学の深い知識を持つ主任エイヴリー、父親ががんに侵されたと知って動揺するイライジャ、前シーズンの最後で姉フランシーヌが両親を殺した犯人を殺害する事態に衝撃を受けたクラミッツ、ともに悪玉ハッカーだった過去を持ち、隠れて恋愛関係を結ぶレイヴンとネルソン。長官補佐のシフターが栄転してチームを去り、ラスベガスCSI主任だったベテラン、D・B・ラッセルが新戦力として登場する。
<スタッフ>
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
<出演>
パトリシア・アークエット(エイヴリー・ライアン役/声:松本梨香)
テッド・ダンソン(D・B・ラッセル役/声:樋浦勉)
ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(イライジャ・ムンド役/声:小松史法)
チャーリー・クーンツ(ダニエル・クラミッツ役/声:丸山壮史)
ヘイリー・キヨコ(レイヴン・ラミレス役/声:藤村歩)
シャド・モス(ブロディ・ネルソン役/声:杉山大)
<放送情報>
11月5日(土)スタート(全18話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週土曜 夜11:00[二]
毎週水曜 夜10:00[字] 番組サイトはこちら
<関連番組>
最新シーズンいよいよ5日スタート!
『CSI:サイバー』(全13話)11月2日(水)~4日(金)深夜1:00~
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