『24』"ジャック・バウアーの最初の敵"、マイケル・マッシーが死去

『24 -TWENTY FOUR-』のシーズン1で主人公ジャック・バウアーの妻テリーと娘キムを誘拐するテロリスト、アイラ・ゲインズを演じていたマイケル・マッシーが死去したことが分かった。61歳だった。米Varietyが報じている。

彼の訃報を最初に伝えたのは俳優のアンソニー・ドロンで、10月24日にSNSで「友人のマイケル、安らかに眠ってくれ」というメッセージを掲載。二人は2014年にフランスTF1のTVシリーズ『Interventions(原題)』で共演していた。その後、マイケルの代理人がVarietyに対し、彼が死去したことを認めたものの、死因は明かしていない。

1990年代に映画に出演し始めたマイケルは、1994年の映画『クロウ/飛翔伝説』で主演のブランドン・リーを撃つ役を演じた際に、誤って拳銃から実弾が発射されて相手の腹部に命中してしまい、その後ブランドンは還らぬ人となっていた。

その悲劇的な事故のショックにより一時演技から遠ざかっていたマイケルだが、のちに俳優業を再開。『24』のほかには、『X-ファイル』『ブラックリスト』『CSI:科学捜査班』『フラッシュフォワード』『キャットウーマン』『アメイジング・スパイダーマン』などに出演していた。

『24』の製作総指揮を務めたジョン・カサーは、「『24』の最初の悪役、アイラ・ゲインズを演じたマイケルが亡くなったなんて残念だ」とコメント。『リゾーリ&アイルズ』で共演したアンジー・ハーモンは、「彼が亡くなったと聞いてすごく悲しい。とても才能があって優しい心を持つマイケルと知り合うことができて光栄だったわ」と述べている。

マイケルの冥福を心より祈りたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:マイケル・マッシー
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