アクション映画『リーサル・ウェポン』のテレビドラマ版。正反対の二人の刑事が相棒となって時にはシリアスに、時にはコミカルに事件を解決していく最強コップアクション!
"最終兵器(リーサル・ウェポン)"があだ名のリッグス刑事(メル・ギブソン)と、その相棒マータフ刑事(ダニー・グローヴァー)。彼らLA市警の名コンビの大暴れを描いた映画『リーサル・ウェポン』がついにドラマ化。コンビに新たなキャストが扮し、第1・2話を映画『チャーリーズ・エンジェル』2部作などで知られるヒットメーカー、マックGが監督。全米FOXネットワークで2016年9月から放送され、1000万人以上が視聴するという好調を受け、早々にフルシーズンオーダー(全18話)が決まった、最新の全米大ヒットドラマだ。
妻を失って自殺願望がある白人のリッグスと、愛する妻や3人の子どもと暮らす家庭第一のアフリカ系中年のマータフは正反対の性格のパートナー同士だが、犯罪者との対決では力を合わせる名コンビ。銃撃戦・カーチェイス・爆破などのアクションを満載しながら、映画版以上にリッグス&マータフの固い絆を掘り下げて描く痛快編だ。
<ストーリー>
元海軍特殊部隊のリッグス(クレイン・クロフォード)は故郷のテキサスを離れ、LA市警の強盗殺人課に転職。独身のリッグスと異なり家庭を大切にするベテラン、マータフ(映画『ラスト・ボーイスカウト』のデイモン・ウェイアンズ)とコンビを組む。妻が事故死した過去を引きずるリッグスは心が不安定で自殺願望があり、犯罪者との対決ではやたらと大胆不敵になるが、マータフは心臓発作による休職から復帰したばかりで、リッグスの暴走を見ると心臓が止まりそうな気分に。
マータフの抗議やカウンセラー、モーリーン(映画『ワイルド・スピード』シリーズのジョーダナ・ブリュースター)のケアを受けながら、リッグスは凶悪犯たちを追う。
<スタッフ>
製作総指揮:マックG
<出演>
クレイン・クロフォード(マーティン・リッグス役/声:津田健次郎)
デイモン・ウェイアンズ(ロジャー・マータフ役/声:磯部勉)
ケヴィン・ラーム(ブルックス・エイヴリー役/声:井上倫宏)
ジョーダナ・ブリュースター(モーリーン・ケイヒル役/声:行成とあ)
キーシャ・シャープ(トリッシュ・マータフ役/声:高乃麗)
ジョナサン・フェルナンデス(スコセッシ役/声:星智也)
チャンドラー・キニー(リアーナ・マータフ役/声:磯部莉菜子)
ダンテ・ブラウン(ロジャー・マータフ・ジュニア役/声:広瀬武央)
<放送情報>
3月28日(火)スタート(全18話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週火曜 夜10:00[二][字]
毎週月曜 深夜0:00[字] 番組サイトはこちら
<関連番組>
「吹替で楽しむ!『リーサル・ウェポン』全4作一挙放送」 2017年3月27日(月)~30日(木)(吹替版)[字]
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