TVスターが弁護士を目指す!?『ロブ・ロウの敏腕ドラマ弁護士』、デジタル配信スタート!

青春群像劇『アウトサイダー』や政治ドラマ『ザ・ホワイトハウス』で知られるロブ・ロウがゴールデン・グローブ賞ノミネートを果たし、批評サイトRotten Tomatoesで93%を記録したドラマシリーズ『ロブ・ロウの敏腕ドラマ弁護士』が、4月5日(水)よりデジタル配信スタートとなった。

ロブが演じるのは、法律事務所の息子として生まれながら、役者となって弁護士役で人気を博しているディーン。そんな彼が家業の法律事務所運営に興味があると言い出したことで、家族を巻き込んだ騒動が繰り広げられるというストーリーだ。

このファミリードラマ、実はロブ自身の息子、弟も参加という、ファミリーコラボ作品であることも注目ポイント。スタンフォード大学で科学・情報と社会を専攻する息子ジョーン・オーエン・ロウがジョエル役で5話にわたってゲスト出演しているほか、弟である俳優・監督のチャド・ロウ(『24 -TWENTY FOUR-』『プリティ・リトル・ライアーズ』)が第16話の監督を務めている。

クリエイターは、『イエスマン "YES"は人生のパスワード』のアンドリュー・モーゲルと、『名探偵モンク』のジャレッド・ポール。ロブ以外のキャストは、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のフレッド・サヴェージ、『New Girl/ニュー・ガール』のメアリー・エリザベス・エリス、『24 -TWENTY FOUR-』のウィリアム・デヴェインなど。

法律事務所を経営するサンダーソン家の長男ディーンは、幼い頃からハンサムでみんなの人気者。一方、次男スチュワートはそんな兄の陰で悶々と育ち、兄へのコンプレックスを持っていた。大人になり、ディーンは俳優として法廷ドラマの弁護士役で超セレブに、かたやスチュワートは本物の弁護士となって家業を助けていた。ある日、番組の終了で暇になったディーンが実家に舞い戻る。重要な裁判を控えていたスチュワートはストレスMAX! さらに、ディーンが家業の法律事務所運営に興味があるというのだからもう大変。あくまで俳優のディーンは法律の知識がないにもかかわらず、実際の法廷の練習を始めるのだが...。この兄弟の行く末は??

『ロブ・ロウの敏腕ドラマ弁護士』はデジタル配信中。詳細は20世紀フォックスの海外ドラマページ(http://video.foxjapan.com/tv/)でご確認を。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ロブ・ロウの敏腕ドラマ弁護士』
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