元祖『ビバヒル』のティファニー・ティーセン、高校が舞台のNetflix新作ドラマに出演!

大人気ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』のトラブルメイカーだったバレリー役や、犯罪ドラマ『ホワイトカラー』のエリザベス役で知られるティファニー・ティーセンが、Netflixオリジナルのコメディに出演することが明らかになった。米Deadlineなどが報じている。

この作品は、『Alexa&Katie(原題)』といい、10代の少年少女をターゲットにした全13話のコメディシリーズ。タイトルロールにもなっているアレクサをパリス・ベレルス(『インビジブル・シスター』)が、そして相手役のケイティを新鋭女優のイザベル・メイが演じる。長年の大親友である二人が高校に入学し、なんとか周りに溶け込もうと奮闘する様子を描いたストーリー。ティファニーは、過保護なアレクサの母親ロリを演じる。

製作総指揮を務めるのは、『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』のヘザー・ワーダムと、コメディのベテランとして『マルコム in the Middle』などを手掛けてきたマシュー・カールソンら。ワーダムは脚本も担当する。

2005年に俳優のブレイディ・スミス(『クリミナル・マインド FBI行動分析課』)と結婚したティファニーは、2010年に長女ハーパーちゃんを、2015年に長男ホルト・フィッシャーくんをもうけており、実生活でも本物の母親だ。そんなティファニーの母親姿が楽しみな本作の配信は2018年を予定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ティファニー・ティーセン
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