ヤバさ全開の痛快アクションサマームービー『ヒットマンズ・ボディガード』が、8月25日(金)に、Netflixにてストリーミング配信を開始することが決定! この度、キーアートビジュアルと予告編が解禁となった。
東ヨーロッパの独裁者が被告となる裁判のため、証人として世界最悪の殺し屋・ダリウスを国際司法裁判所に連れて行く護衛を引き受けることになったのは世界最高のボディガードのマイケル。長年の宿敵として銃を向け合ってきた二人がなぜか共に旅することに。独裁者に命を狙われながら、イギリスからオランダのハーグまでの道中で型破りな逃走劇が巻き起こる。
ボディガードのマイケル役には『デッドプール』でブッ飛びヒーローと演じて一躍人気を博したライアン・レイノルズ。殺し屋ダリウスを演じるのは、名優でありながらも時折見せるその怪演ぶりが映画ファンを魅了するサミュエル・L・ジャクソン(『ヘイトフル・エイト』)。さらに独裁者に名優ゲイリー・オールドマン(『裏切りのサーカス』)、ダリウスの妻役として、美しく妖艶な女優サルマ・ハエック(『アグリー・ベティ』)が夫同様の悪名高き女を演じている。
ライアンは「パトリック・ヒューズ監督は、とにかくスペクタクルと笑いを散りばめた楽しいアクション大作を作りたいと考えていて、僕たちもそれを実現したいと思っていたよ」と語り、サミュエルも「ダリウスはずっと殺そうとしてきた男と同じ車に乗り込むことになるんだ。やがて、クライアントを撃ってしまったせいで彼のキャリアに傷がついたと知り、気持ちに変化が生じていくんだ。つまり、本作は二人の男が1台の車に乗り合わせただけの単純な話で終わらないんだよ」と本作で描かれるドラマ部分にも言及。
タイトルの『ヒットマンズ・ボディガード』にちなんでか、先に"期間限定"で配信された特報予告は、映画『ボディガード』のパロディとなっており、ホイットニー・ヒューストンの主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が使われるなど、その振り切り感が爆笑と大きな期待を呼んだ。なお、予告編はこちらからチェックして欲しい! https://youtu.be/cDV6KQkYqq4(Netflix公式YouTubeチャンネル)
Netflixオリジナル映画『ヒットマンズ・ボディガード』、8月25日(金)ストリーミング配信。(海外ドラマNAVI)