『マンハッタンに恋をして』リンジー・ゴート、DCコミックスの新シリーズに出演!

大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の主役キャリーの若かりし頃を描いた青春ドラマ『マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~』。本作でサマンサ役を演じたリンジー・ゴートが、DCコミックスの新シリーズ『Titans(原題)』に出演することが明らかとなった。英Digital Spyが報じている。

DCコミックスの作品『ティーン・タイタンズ』のTVシリーズ化となる『Titans』は、10代のスーパーヒーローによって結成されたチーム"タイタンズ"の活躍を描く作品で、米カートゥーン・ネットワークでアニメシリーズ化されたこともある。

リンジーは、タイタンズを率いるディック・グレイソンこと"ナイトウィング"の新パートナーとなる、エイミー・ロバック刑事を演じる。ナイトウィングは、DCコミックスの作品『バットマン』に登場するスーパーヒーローで、コミックシリーズでバットマンの相棒ロビンとして初登場して、『ティーン・タイタンズ』にナイトウィングとして再登場したキャラクターだ。なお、ナイトウィングは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で注目されたオーストラリア人俳優のブレントン・スウェイツが演じることが既に伝えられている。

今月1日(日)、リンジーは画像共有サイトInstagramに、「DCコミックスの新作『Titans』に参加することにワクワクしているところよ。悪党をやっつける準備は出来ているわ」とコメントして、シリーズへの出演を報告。

『マンハッタンに恋をして』のサマンサ役で注目された彼女は、米TV Landのコメディドラマ『Impastor(原題)』にレギュラー出演したほか、『モダン・ファミリー』、『LUCIFER/ルシファー』などの人気ドラマにゲスト出演している。

1シーズン13話構成となる『Titans』は、2018年にデジタルサービスで配信開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:リンジー・ゴート
FAM008/FAMOUS