大人気シリーズの最新作『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』が12月15日（金）に公開となる。新しい情報が公開となるたびに大きな話題となる本作だが、この度、青いライトセーバーを持った主人公レイや、 レジスタンスの指揮官であるレイアが描かれる"ライトサイド"の光ビジュアルと、カイロ・レンが赤い十字のライトセーバーを構える"ダークサイド"の闇ビジュアルが対となる新ビジュアルが公開となった。
人々の希望であったはずの伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの姿が、なんと光と闇の両サイドに描かれるという謎が深まる衝撃のビジュアル。誰もが"光の体現者"と疑わなかったルークがダークサイドで見せる俯き加減の暗い表情は、ダークサイドへ堕ちてしまうことを暗示しているのだろうか？ ライトサイドに描かれたルークは精悍な顔つきで、その眼差しは強く何かを見据えている。一方、ダークサイドのルークも同じく何かを強く見据えているのだが、その佇まいと表情は闇に染まっているように見える。"伝説のジェダイ"に待つのは、光か闇か――。
さらに、レイ役のデイジー・リドリーやルーク役のマーク・ハミルらキャストたちが、その衝撃の運命を提言する特別映像も同時に公開された。デイジーは「キャラクターたちを新たな方向に進めています」と語り、ライアン・ジョンソン監督は「各キャラクターの個々のストーリーを高めて、フレッシュで新しいものに」と、そしてマークは「まさに発見の旅」と、『最後のジェダイ』では、このビジュアルの衝撃を裏付けるかのように、キャストたちでさえも全く予想がつかない方向にキャラクターが向かっている事を明言。彼らの提言はどのキャラクターの衝撃的な展開を暗示しているのだろうか？
予想のつかない展開に誰もが"衝撃"を目撃する。『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』は12月15日（金）より公開。（海外ドラマNAVI）
Photo：『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
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