『ディセンダント2』監督が語るダヴ・キャメロンとチャイナ・アン・マクレインの魅力

ディズニー・ヴィランズの子どもたちが主人公となって活躍する大ヒットシリーズの続編『ディセンダント2』。本作のDVDが11月22日(水)に発売&デジタル配信開始となるが、これを記念しケニー・オルテガ監督のインタビュー映像が到着した。

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『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘マルや、『白雪姫』のイーヴィル・クイーンの娘イヴィなど、ディズニー・ヴィランズの子どもたちを主人公に、「誰もが知っているディズニーの悪役たちに子どもがいて、10代に成長していたら!?」という驚くべきアイデアから生まれた前作の『ディセンダント』。2015年に放送が開始され、全世界で1億人以上が視聴という、驚異の大ヒットを記録! 待望の続編『ディセンダント2』では、マル、イヴィ、カルロス、ジェイなどはもちろん、『リトル・マーメイド』のアースラの娘ウーマや、『ピーター・パン』のフック船長の息子ハリーなど、新たなキャラクターたちも登場する。善人たちが住むオラドン合衆国での新しい環境にようやく馴染み始めたヴィランズの子どもたちに、新たな局面が―!?

監督は、あの『ハイスクール・ミュージカル』シリーズを手掛けた大物プロデューサーのオルテガ。彼は1980年代に人気振付師として、マドンナ、マイケル・ジャクソン、グロリア・エステファン、エルトン・ジョンといった大スターたちの間で引っ張りだこ。その後、舞台から映画に仕事の幅を広げ、『ザナドゥ』、『ダーティ・ダンシング』、『セント・エルモス・ファイアー』などの、大ヒット映画で振付を担当。マイケル・ジャクソンのツアー制作と映画『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』を監督し、さらに、ソルトレークシティオリンピック(2002年)の開閉会式の監督と振付を手がけるなど、幅広く活躍する世界屈指の名プロデューサーだ。

今回リリースを記念し到着したオルテガ監督のインタビュー映像は、マル役を演じるダヴ・キャメロンについてのコメントからスタート。「共感を呼ぶ子なんだ。気取らない子だよ。そして、頭の回転が速い。驚くほど賢い子だね」と絶賛。日本での人気もそんな彼女の魅力があってこそなのだろう。また、続編から登場するアースラの娘ウーマを演じたチャイナ・アン・マクレインの起用の理由についても明かしているので、ぜひチェックして欲しい。

DVDには、ここでしか見られないバックステージ・トークやミュージック・クリップなどのボーナス映像がたくさん! 『ディセンダント2』は、11月22日(水)にDVD(3,200円+税)で発売、デジタル配信も開始!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ディセンダント2』
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