『JUSTIFIED』ジョナサン・タッカー、マット・デイモン&ベン・アフレック製作ドラマに出演!

犯罪アクションドラマ『JUSTIFIED 俺の正義』でブーンを演じたほか、映画『ヴァージン・スーサイズ』などに出演したジョナサン・タッカー。彼が、ベン・アフレックとマット・デイモンの手掛ける米Showtimeの新作ドラマ『City on a Hill(原題)』のパイロット版に出演することが分かった。米TV Lineが報じている。

本作の舞台は、1990年代のボストン。汚職と犯罪、人種差別がはびこるこの地で、ベテランFBI捜査官のジャッキー・ローズとデコーシー・ワード地方検事がタッグを組み、チャールズタウンで起きた車両窃盗事件を担当することに。この事件がきっかけとなり、ボストンの司法制度がひっくり返っていく様子が描かれる。

レギュラーとして登場するジョナサンが演じるのは、フランキー・ライアン。弟ジミーの面倒をよく見る彼は一見、妻子のいる普通の労働者階級の人間だが、実は武装強盗ギャング集団、ツー・セインツのリーダーとして裏世界を牛耳っている...という設定だ。

ローズFBI捜査官役はケヴィン・ベーコン(『ザ・フォロイング』)、ワード地方検事役はオルディス・ホッジ(『レバレッジ ~詐欺師たちの流儀』)。ベンとチャック・マクリーンの原案をもとにした本作で、ベンとマットは製作総指揮を務める。

ジョナサンは、格闘技をテーマにした『Kingdom(原題)』やファミリードラマ『Parenthood(原題)』でレギュラーを務めた。ゲストとしては、『パーソン・オブ・インタレスト』『クリミナル・マインド FBI行動分析課』といった人気シリーズに出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョナサン・タッカー
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