エミー賞スタントコーディネート部門を受賞したハードなアクションと、緊迫した心理戦を織り込んだ本格派の超大型アクション・サスペンス『ブラックリスト』のシーズン5が、1月30日(火)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送となる。それを記念し、日本語吹替版のメインキャストからのコメントが到着した。
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今回コメントを発表したのは、レイモンド・"レッド"・レディントン役の大塚芳忠、エリザベス・"リズ"・キーン役の甲斐田裕子、ドナルド・レスラー役の宮内敦士、ハロルド・クーパー役の山野井仁、トム・キーン役の荻野晴朗、サマル・ナヴァービ役の浅野まゆみ、アラム・モジタバイ役の志賀麻登佳の7人。出演が決まった時の思いや、その後5年かけて演じてきた本作・キャラクターについて、そしてシーズン5の見どころを語ってもらった。
「シーズン1の初回の台本をチェックした時、リハーサルを終えた時、大袈裟ではなく心が震える思いでした」という大塚は、本作の主人公レッドを演じることに対し、「こういう役をやるために今まで声優を続けてきた、これこそ私がやりたかったことなんだと心から思いました」と、出演が決まった時を振り返る。1年ぶりに各キャラクターを演じるにあたり、すぐ役に戻れたか?という質問に対しては、さすがシーズン5だけあって苦労はなかった様子で、収録現場もいつも通り、少しの緊張感はありつつも和やかに行われていると、キャスト陣は皆口を揃えた。
『ブラックリスト』に登場するお気に入りのキャラクターを尋ねると、レディントンが一番人気ではあるものの、アラムやミスター・キャプランを上げるキャストも。他にも好きなエピソードや、新シーズンの見所について語った全文はこちらからチェックして欲しい。
『ブラックリスト』シーズン5は海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて、1月30日(火)22:00より独占日本初放送!
Photo:『ブラックリスト』シーズン5
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