【ネタばれ】『ウォーキング・デッド』シーズン8後半の幕開けは、「20分間涙が流れっぱなしだった」と監督

大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』において、製作総指揮/特殊効果メイクを担当するグレッグ・ニコテロ。来月よりスタートするシーズン8後半の幕開けにあたる第9話を監督した彼の談話を、米Entertainment Weeklyが伝えた。

(以下は、『ウォーキング・デッド』シーズン8第8話のネタばれを含む上、第9話以降の展開を示唆する内容ですのでご注意ください)

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シーズン8の第8話は、リック・グライムズをはじめとした生存者たちが、ウォーカーにカールが噛まれたことを悟り、絶望に打ちひしがれるところで幕を閉じた。そのあとを引き継ぐ第9話についてニコテロは、「僕らがこれまで作ってきた中で、一番パワフルなエピソードの一つだと思う。最初のラフカットを見た時、20分間も涙が流れっぱなしだった」と話している。

登場人物の死を描くエピソードを撮るにあたり、ニコテロは、当の人物を演じる俳優に敬意を払い、人物像を表現する機会を与えるよう心がけているとのこと。そのため、「撮影中はあまり感傷的にならないように努めている。(死の場面に対する)反応が出るのはいつも後になるんだ」と言うニコテロ。そのため第9話でも、撮影時ではなく編集作業中に感情がどっと押し寄せてきたようだ。

物語の未来を象徴していたカールがいなくなるのはとても残念だが、ニコテロはファンに向けて、「美しいエピソードに仕上がった。カールを失うことに動揺し、番組の行く末を気にしている大勢の人たちは、その気持ちを脇において見てくれると信じている。(カールの死と)向き合い、心を落ち着かせる機会を用意したからね。少なくとも僕はそう思っている」と請け合っている。

『ウォーキング・デッド』シーズン8後半(第9話~第16話)は、FOXチャンネルにて2月26日(月)22:00よりスタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
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