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『THIS IS US』マンディ・ムーア、私生活での離婚を乗り越えてレベッカ役獲得

2018年2月6日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

人生の岐路に立つ36歳の男女を描いた、切なく心温まるヒューマンドラマ『THIS IS US 36歳、これから』(以下『THIS IS US』)でレベッカ役を演じるマンディ・ムーア。同作の役を射止めるまで、私生活での困難を乗り越えていたことを明らかにした。米E!Onlineが報じている。

出演者が振り返る『THIS IS US 36歳、これから』インタビュー【2】

NHK総合でのシーズン1放送がついに終了した『THIS IS US 36歳、これから』。ジャック、レベッカ、ケヴィン、ケイト、ランダルがどんな運命を辿るのかがさらに気になる中、彼らを演じたキャストたちが同作について振り返っているのでそのインタビューを2回に分けてご紹介しよう。マンディ・ムーア(レベッカ役)とマイロ・ヴィ…

33歳のマンディは、役を射止めるまでの経緯を雑誌コスモポリタンで赤裸々に語った。「レベッカ役を射止める前は、(シンガー・ソングライターのライアン・アダムスと)離婚っていう大きな変化があって、それを仕事に反映させようとしていたの。深く探究できるような、今までとは違う役を待っていた。そういう役を演じる自信もあったし。でも、パイロット版も失敗続きで勢いをなくしてしまっていたの」

そんな中、『THIS IS US』の話が舞い込んできたという。「台本を読んで、エージェントにこう言ったわ。”レベッカ役を射止めるためなら、絶対になんでもする”とね。私は離婚という困難を乗り越えたの。もうこれ以上無理だわ!と気がついて、私は成長したの。ノーと言うことや、自分に値するものを求めることには、パワーがあるわ。そして自分の価値を知ることにもね」

また、共演者をそれぞれ一言で揚言すると?と問われ、マイロ・ヴィンティミリア(ジャック役)は「無限」、スターリング・K・ブラウン(ランダル役)は「雄大」、ジャスティン・ハートリー(ケヴィン役)は「壮大」、クリッシー・メッツ(ケイト役)は、「豪華」と答えた。

現在、フォーク・ロック・バンドDawesのギター&リードヴォーカルのを務めるテイラー・ゴールドスミスと婚約している、幸せいっぱいのマンディが出演する『THIS IS US 36歳、これから』シーズン2は米NBCで放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:マンディ・ムーア(C)NYKC/FAMOUS

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海外ドラマNAVI編集部

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