米CWの人気ヒーロードラマ『ARROW／アロー』をはじめとする"アローバース"の作品群、米NBCの『ブラインドスポット タトゥーの女』など、数多くのTVドラマで陣頭指揮を執る売れっ子プロデューサーのグレッグ・バーランティ。その彼が新たに手掛けるドラマのパイロット制作に、米CBSがゴーサインを与えたことを、米Hollywood Reporterなど複数メディアが報じている。
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『God Friended Me（原題）』と題された本企画は、無遠慮な性格の無神論者が主人公。人生がしっちゃかめっちゃかになった時、彼はFacebookで神と友達になり、知らぬ間に周囲の人々の生活や運命を変える存在となっていく。信仰や生きる意味、科学にまつわる問いを探求する一方、軽妙なトーンでユーモアに富み、気持ちが上向きになるドラマになるということだ。
パイロットの脚本を担当するのは、『ALCATRAZ／アルカトラズ』の企画者で、『GOTHAM／ゴッサム』『HAWAII FIVE-O』も手掛けたスティーヴン・リリアンとブライアン・ウィンブラント。監督はマルコス・シーガ（『ザ・フォロイング』）。製作総指揮には、リリアン、ウィンブラント、シーガのほか、バーランティやサラ・シェクター（『ブラックライトニング』）も名を連ねる。（海外ドラマNAVI）
Photo：アロー、フラッシュといったヒーローたちが同じ世界観に存在する"アローバース"のような壮大な世界が展開するのか!?（写真は『ARROW / アロー』）
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