『私はラブ・リーガル』のあの人、米ABC新作コメディのパイロットに出演!

人気リーガル・コメディドラマ『私はラブ・リーガル』で、主役ジェーン・ビンガムを演じたブルック・エリオットが、米ABCが製作する新作コメディのパイロットに出演することが明らかとなった。米Varietyが報じている。

人気コメディドラマ『マイネーム・イズ・アール』で製作総指揮を務めたボビー・ボウマンによるタイトル未定の本作は、彼の子ども時代の経験を下敷きにした作品で、精神疾患を患った家族を持つ一家を中心に描かれる。

ブルックが演じるのは、一家の母親ケリー・アン。複数の博士号取得を目指して学業に専念する夫を支えるために、仕事を掛け持ちしていた彼女はデザイナーとして、やっと自分のキャリアにフォーカスできるようになる...という設定。

シングルカメラの撮影によるパイロットでボウマンは脚本を手掛け、ジョン・コアとドーン・オストロフ(『メットガラ ドレスをまとった美術館』)、グレッグ・ウォルター(『私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと』)と共に製作総指揮も兼任する。

6シーズン続いた『私はラブ・リーガル』の終了後、ブルックはケイティ・セイガル(『サン・オブ・アナーキー』)と共演したTVコメディ映画『Furst Born(原題)』、コメディ映画『Trew Calling(原題)』、『私はラブ・リーガル』で共演したブルース・デイヴィソンと再共演を果たした『Nesting Doll(原題)』に出演している。(海外ドラマNAVI)

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