『グッド・ドクター』で天才医師を演じるフレディ・ハイモア、急病人がいたらオペもしちゃうかも

米ABCの新作メディカルドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』で主演を務めているフレディ・ハイモア。天才医師を演じている彼は、役になりきるための努力で"危ない"自信を身につけてしまったようだ。ニュージーランドのメディア、Newshubが伝えた。

『ベイツ・モーテル』の主人公ノーマン役でも知られるフレディだが、俳優としてのキャリアをスタートさせたのは7歳の時。2004年にはジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ダスティン・ホフマンらが豪華共演した『ネバーランド』に出演した。そして翌年には再びジョニーと共演、彼がティム・バートンとタッグを組んだ大ヒット映画『チャーリーとチョコレート工場』で一躍脚光を浴びた。この映画は彼にとっても特別な作品だったようで、「大きな映画を撮るという点で、初めての素晴らしい経験だったよ。いつも心にあるんだ」

そして現在、『グッド・ドクター』でサヴァン症候群を抱えながらも、天才的暗記力と人体のあらゆる器官の構造を把握する脅威の空間認識能力を持つ若手外科医ショーン・マーフィーを好演しており、その演技が高く評価され、今年のゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。

すでに韓国で大ヒットしたドラマのリメイク版であり、特殊な役を演じることについて、フレディは「大きな責任感と一緒に、まず心に留めておかなければいけないと思ったことは、ショーンはこの症状を持つ人を代表しているわけではないということ。もちろん、彼のユニークな物語と同じようなことが、実際に誰かの現実であることは確かだけどね」とコメント。

作品に対して真剣に挑んでいる姿勢を見せたが、「時々、手を上げて"僕は医者です"って言いたくなるんだ」と本人が語る通り、医者役を演じるにあたりかなりの量の医学用語を学んでいるのだとか。実際に処置を施せるのでは? と思えるほどの自信も備わっているようで、「(もしフライト中に機内で急病人が発生した場合)今シーズンはすでに数回心臓の手術を撮影しているから、胸の開け方についてはバッチリだと思うよ」「手袋をはめたら、いいスタートだ」とジョークで語った。(海外ドラマNAVI)

Photo:『グッド・ドクター 名医の条件』
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