北欧サスペンス『犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク~消えた大統領~』5月19日(土)20日(日)一挙放送(全8話)[第1話無料放送]

本国で4半世紀で1番の大作と呼ばれ異例の大ヒットとなったサスペンスの第2弾! 元FBIプロファイラーが米大統領失踪事件の謎を追う。原作は人気推理作家A・ホルト

 ノルウェーの人気推理作家アンネ・ホルトの小説(本邦未訳)をスウェーデンでドラマ化し、WOWOWが本邦初公開した北欧サスペンス『犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク』の続編で、2017年11月から12月に本国で放送された第2シーズンが早くも到着。元FBIプロファイラーで2人の子どもがいる頭脳明晰な主人公インゲル・ヨハンネ・ヴィークは、前シーズンで出会ったスウェーデン国家警察のイングヴァール・ニーマンと同棲。彼女のおなかには彼の子どもがおり、幸せな日々を送っていた。そんな中、米国の女性大統領タイラーがスウェーデンを公式訪問。しかし、到着したその夜に突然姿を消してしまい......。
 本国で"4半世紀で最大の大作"と称され、ナンバー1の高視聴率を獲得した前作よりさらにスケールアップ。国家を巻き込んだ緊迫感あふれるストーリー展開と北欧ならではの美しい風景に注目だ。インゲル役は引き続き、弟ジョエルもハリウッドで活躍中のメリンダ・キナマン。『SEX AND THE CITY』シリーズのサマンサ役で知られるキム・キャトラルが米国初の女性大統領役として共演。

<ストーリー>
 スウェーデン国家警察の元プロファイラーで渡米してFBIで働いていたインゲルは帰国後、シングルマザーとして幼い娘2人を育てながら大学で心理学を研究していた。ある連続殺人事件の捜査に協力したことがきっかけで再び心理分析官として働くこととなり、その際に出会った国家警察のイングヴァールと親密になる。現在は彼女と娘2人、イングヴァールの4人で同じ家に暮らし、インゲルはイングヴァールの子どもを妊娠、幸せな日々を送っていた。
 そんな中、米国初の女性大統領ヘレン・タイラーがストックホルムを公式訪問。警察や公安などによる厳重な警備が敷かれる中、タイラーは到着した夜に滞在先のホテルから突然失踪してしまう。国中が大混乱となる中、インゲルはイングヴァールとともに捜査に加わる。しかし、米国の捜査陣にはかつてFBIでのインゲルの上司だったウォーレンがいることが分かり......。

<スタッフ>
原作:アンネ・ホルト
製作総指揮:ヨナス・アレン、ピーター・ボーズ、アンネ・ホルト ほか

<出演>
メリンダ・キナマン(インゲル・ヨハンネ・ヴィーク役/声:安藤みどり)
ヘンリク・ノーレン(イングヴァール・ニーマン役/声:咲野俊介)
グレッグ・ワイズ(ウォーレン・シフォード役/声:大塚芳忠)
キム・キャトラル(ヘレン・タイラー役/声:勝生真沙子)
パプリカ・スティーン(アルヴァ・ルース役/声:宮寺智子)
サムエル・フルーレル(トゥルビョルン・スコグルンド役/声:西村太佑)
ビリー・キャンベル(デール・タイラー役/声:楠見尚己)
アニャ・ルントクヴィスト(イェシカ・オストルンド役/声:冠野智美)
ヨハン・ラベウス(ハラルド・ボーマン役/声:佐々木敏)
シーモン・J・ベリエル(イーサク・アーロンソン役/声:茶花健太)
アニカ・ハリン(ヘドヴィグ・ニストロム役/声:津田真澄)

<放送情報>
5月19日(土)、20日(日)午後3:30~(全8話)[第1話無料放送]WOWOWプライム [二][字] 番組サイトはこちら

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