全世界で興行収入16億7000万ドル(約1855億円)を記録した、2015年公開の『ジュラシック・ワールド』。そのシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日(金)より日本公開となるが、それに先駆けて、主演のクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード、監督のJ・A・バヨナと脚本/製作総指揮のコリン・トレボロウらの来日が決定した。
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クリスは昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に続き2年連続、ブライスは前作以来3年ぶりの来日となる。『怪物はささやく』でスペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才バヨナ監督は約10年ぶり、前作の監督で本作では製作総指揮/脚本を担うトレボロウは3年ぶりの日本訪問だ。
あの大惨事から3年が経ち、大人気テーマパークのジュラシック・ワールドは放棄され、恐竜たちは大自然の中で自由に生活を始めていた。しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられ...迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸けて救い出すか。人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。
クリスら4人の来日に合わせ、6月27日(水)にはジャパンプレミアも開催予定。本作プロモーションツアー最終地となる日本を"ジュラシック"一色に染め上げる! シリーズ史上最多の恐竜たちが暴れ回り、前作をはるかに超える大迫力と、究極の進化を遂げた"ジュラシック"体験が待ち遠しい。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)全国ロードショー。(海外ドラマNAIVI)
Photo:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』クリス・プラット&ブライス・ダラス・ハワード
© Universal Pictures