『フレンズ』ジェニファー・アニストン、たった5話で消える予定だった?

ニューヨークを舞台に、仲良し男女6人組の恋や友情を描く大人気シットコム『フレンズ』。本作のレイチェル・グリーン役で大ブレイクしたジェニファー・アニストンが、実は5話で消える予定だったことが明らかとなった。英Digital Spyが伝えている。

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米NBCで『フレンズ』の放送が始まった1994年当時、同時に米CBSのシットコム『Muddling Through(原題)』に出演していたジェニファー。彼女がレイチェル役で続投するには、『Muddling Through』がキャンセルされなければ可能にならないという状況だったのだ。

『フレンズ』で共同クリエイターを務めたデヴィッド・クレーンが当時を振り返り、「(『フレンズ』シーズン1を)4~5話を撮影した後に、CBSが『Muddling Through』のフルシーズン製作を決定したらレイチェル役のキャスティングを変更して、撮影済みのエピソードを再び撮り直さなければならないという恐れがあった。だから我々は、固唾を呑んで視聴率をチェックしていたんだ。他の番組の失敗など望むべきじゃないがね」と述べている。

結果的に『Muddling Through』はキャンセルが決定し、ジェニファーは『フレンズ』のファイナルシーズンまでレイチェル役で出演。『Muddling Through』が打ち切りにならなかったら、彼女の女優人生も大きく違っていた可能性がある。

『フレンズ』が10シーズンで幕を閉じた後、ジェニファーは主な活動の場を映画界に移し、コメディ映画『モンスター上司』『なんちゃって家族』などに出演。製作総指揮も務めた主演映画『Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~』では新境地を開拓し、ゴールデン・グローブ賞映画部門主演女優賞にノミネートを果たした。(海外ドラマNAVI)

Photo:レイチェルなしの『フレンズ』なんて考えられない!
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