【ネタばれ】『ウエストワールド』タンディ・ニュートン、日本語の台詞を覚える苦労を明かす

アメリカの西部開拓時代を再現したテーマパークを舞台に、アンドロイドたちの覚醒を描く話題のドラマ『ウエストワールド』。本作でメイヴを演じるタンディ・ニュートンは、大量に出てくる日本語の台詞をマスターした時の苦労を、米Hollywood Reporterのインタビューで明かした。

【関連記事】『ウエストワールド』シーズン1駆け足講座+シーズン2の展望は?

(以下は、『ウエストワールド』シーズン2のネタばれを含みますのでご注意ください)

先日放送されたシーズン2の第5話「Akane no Mai」では、シーズン1の最終話からファンの期待を集めていた"ショーグン・ワールド"が、いよいよ本格的に登場。新たな世界に迷い込んだメイヴをはじめとする一行は、浪人ムサシ(真田広之)の率いる徒党に捕らえられ、村に連行される。

この回の脚本に目を通した時のことを、タンディは「膨大な日本語を覚えなくてはならない恐怖で、目の前が真っ暗になったわ。衣装や演技のことなんて考える余裕なし。とにかく、日本語を話す場面をどうしたら台無しにしないで済ませられるのか、それだけで頭が一杯だった」と、当時を振り返っている。

それでもタンディは、難しい課題に積極的に取り組んだ。役柄上、日本語を流暢にしゃべる必要があったので余計に困難は大きかったが、日本語のコーチについて何週間も猛特訓をし、1960年代以前の女性に見られた仕草も覚えた。"ショーグン・ワールド"の撮影に起用された俳優たちは、タンディが現代語ではなく伝統的な日本語をこなすことに驚いていたそうだ。

さらに、共演者の真田広之にも大いに助けられたとか。「彼は惜しみなく助けの手を差し伸べてくれた。自分の撮影がない日もセットに来て、言葉を覚えるだけじゃなく、どう話せばクールに聞こえるかを伝授してくれたの。彼が教えてくれたコツで、威厳を持って話す場面もこなせたわ」と話すタンディ。彼女はさらに、慣れない言語による演技をサポートしてくれた撮影クルーや共演者にも感謝の言葉を述べている。

真田広之、菊地凛子といった日本人キャストも出演する『ウエストワールド』シーズン2は、BS10スターチャンネルにて独占放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:タンディ・ニュートン(『ウエストワールド』)
© 2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.