アメリカ人気ドラマランキング、"旗手"は『ビッグバン★セオリー』!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。

1.『アメリカン・ネクスト・スター(火曜)』(NBC)
2.『60 MINUTES PRESENTS』(CBS)
3.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(特別編)』(CBS)
4.『ワールド オブ ダンス』(NBC)
5.『LITTLE BIG SHOTS』(NBC)
6.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(再放送)』(CBS)
7.『THE BACHELORETTE』(ABC)
8.『コード・ブラック 生と死の間で』(CBS)
9.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)
10.『ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~(再放送)』(CBS)

今回発表されたのは、6月25日(月)からの週。すでにドラマの大多数の最新シーズン放送が終了している中、唯一新エピソードを放送中でトップ10に入ったのは『コード・ブラック 生と死の間で』。6月はこれで3週続けて圏内だが、ただ、3位→7位→8位と徐々にダウンしているのは気になるところ。

一方、新エピソードでなくても強いのは『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。前週は8位だったが、この週は特別編・再放送ともにそれを上回る位置(3位、6位)につけて、前者はドラマ部門のトップとなった。対して『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』は4位から9位に下がっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
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