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『GRIMM』黒いドレスの女を演じたあの人、『ブラインドスポット』シーズン4に出演!

2018年7月24日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『GRIMM/グリム』の”黒いドレスの女”ことケリー・ブルクハルト役や、ドラマ版『リミットレス』でFBIの上官ナズを演じたメアリー・エリザベス・マストラントニオ。アカデミー賞ノミネート経験もあるベテラン女優の彼女が、クライムサスペンスドラマ『ブラインドスポット』シーズン4に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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ニューヨークのタイムズ・スクエアに置かれた、持ち主不明の巨大なボストンバッグ。「FBIを呼べ」という不穏なタグの付けられたそのバッグから出てきたのは、全身をタトゥーで覆われた全裸の女性だった…。衝撃的なオープニングで幕を開ける『ブラインドスポット』は、全米視聴率ナンバー1を記録したサスペンス・アクション超大作だ。 …

本シリーズの主人公は、全身に無数のタトゥーが入ったジェーン・ドウ(ジェイミー・アレクサンダー)。そのそれぞれのタトゥーが凶悪犯罪事件の解決への糸口になることが判明し、戦闘能力が高いジェーンがFBIの捜査に協力することになるが…というストーリー。

メアリーはマデリン・バークというキャラクターでシーズン4を通して出演するが、役柄に関する詳細は伏せられている。『GRIMM』と『リミットレス』でも重要な役柄を演じた彼女だけに、キーパーソン的な役どころではないかと思われる。

メアリーは、1980~90年代にかけては映画界を中心に活躍し、『スカーフェイス』や『ハスラー2』、『アビス』『ロビン・フッド』といった時代を代表する名作に数多く出演。最近は、Netflixのマーベルシリーズ『パニッシャー』でCIAのマリオン・ジェームズ副長官役で登場している。

メアリーが新しくキャストに加わる『ブラインドスポット』シーズン4は、米NBCにて10月12日(金)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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