彼らの逆襲が今始まる!『ウエストワールド<セカンド・シーズン>』本日8月3日(金)デジタル先行配信開始

人気クリエイター、J・J・エイブラムス(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)製作、ジョナサン・ノーラン(『パーソン・オブ・インタレスト』)が監督を務め、なんでもありのダークな体験型テーマパークを舞台に人間そっくりなホスト(アンドロイド)たちの覚醒を描く、米HBOの『ウエストワールド』。本作最新シーズンが本日8月3日(金)よりデジタル先行配信開始となった。

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前作ファースト・シーズンはその衝撃的な内容から世界中で話題となり、HBOオリジナルTVシリーズのファースト・シーズンの中では『ゲーム・オブ・スローンズ』『トゥルー・ディテクティブ』を抜き、最も視聴された作品となった。続くセカンド・シーズンでも、高いクオリティは健在で、全米批評サイトRotten Tomatoesでも86%パーセントと高評価を得ている。さらに第70回エミー賞では『ゲーム・オブ・スローンズ』の最多22部門ノミネートに続き、作品賞、主演男優賞、主演女優賞など21部門でノミネートを獲得。既にサード・シーズンへの更新も決定している注目作だ。

アンドロイドたちが蜂起するまでを描いたファースト・シーズンに続くセカンド・シーズンのあらすじは...操り人形としての生活を終えて解放されたホスト(アンドロイド)たちが今度は人類に襲いかかる。農場の娘ドロレス・アバナシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)が実権を握り、メイヴ・ミレイ(タンディ・ニュートン)が任務に出る中、謎めいた黒服の男(エド・ハリス)が戻ってくる。"迷路の中心"を見つけたホストたちは、自分たちを生み出した人間に対し反乱を起こす。一方、黒服の男は新たなものを探していた――"ドア"だ。

本シーズン第5話からは、日本の江戸時代をモデルに日本的な世界観が描かれる"ショーグン・ワールド"のエピソードが展開する。真田広之、 菊池凜子、TAO、祐真キキなど、ハリウッドで活躍する日本人俳優が豪華出演し、メイヴ役のタンディ・ニュートンも着物姿で登場して流暢な日本語を披露するなど、SNSでも話題となった。

『ウエストワールド<セカンド・シーズン>』は8月3日(金)よりワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントにてデジタルセル(字幕版)先行配信開始。詳しくは公式サイトまで(https://warnerbros.co.jp/tv/westworld/)。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウエストワールド<セカンド・シーズン>』
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