『ビバヒル』『ホワイトカラー』のあの人、『フレンズ』レイチェルを演じるところだった?!

大人気青春ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』(以下『ビバヒル』)のバレリー役でお馴じみのティファニー・ティーセンが、「もう少しで『フレンズ』のレイチェルを演じるところだった」と明かしている。英Digital Spyが報じた。

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米ラジオ局SiriusXMのトーク番組『You Up With Nikki Glaser』に出演したティファニーが、「『フレンズ』でジェニファー・アニストンが演じた役のオーディションを、私が受けたことを知ってた? 当時の私は、他のキャストと共演するには若すぎたのよ」と語った。

ティファニーは、1980年代後半から1990年代前半にかけて放送され、レギュラー出演していたコメディドラマ『Saved by the Bell(原題)』の放送終了後に、『フレンズ』のオーディションを受けたのだという。『フレンズ』が放送開始された時にティファニーはまだ20歳で、レイチェルを演じたジェニファーは25歳。ジェニファーはメインキャスト6人の中でも最年少だったため、やはり20歳のティファニーでは年齢が釣り合わなかったのかもしれない。

レイチェル役はゲットできなかったが、その後ティファニーは『ビバヒル』シーズン5よりバレリーでレギュラー出演。少し問題アリなキャラクターで、ファンに強い印象を残した。そして、スタイリッシュな犯罪ドラマ『ホワイトカラー』で、FBI捜査官ピーター・バークの妻エリザベス役を全6シーズンにわたり演じ、『恋するブライアン』『ファストレーン』にも登場。近年は、Netflixのコメディドラマ『アレクサ&ケイティ』にレギュラーとして出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ティファニー・ティーセン
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