シャーロック・ホームズと女性のワトソンが、現代のニューヨークを舞台に難事件の捜査に挑む。全米大ヒット中のスタイリッシュな痛快犯罪ミステリーの第6弾!
英国の作家アーサー・コナン・ドイルが19世紀に生み出した名探偵シャーロック・ホームズの世界を21世紀によみがえらせ、原作では英国のロンドンだった舞台を米国のニューヨーク(NY)に移し、原作では男性だったホームズの相棒ワトソンを女性に変えた話題の痛快犯罪ミステリー『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』。本作を日本でどこよりも早く放送しているWOWOWに最新章=第6シーズンが到着。
前シーズンの最後、ホームズが受けた脳のMRI検査の結果は...。前シーズンで番組通算100話を突破したが、こうしたロングランを通じてキャストとスタッフのチームワークがパワーアップ。このシーズンではホームズ役のジョニー・リー・ミラーが監督業に挑戦し、第6話と第16話を担当。また、監督業経験済みのワトソン役、ルーシー・リューもこのシーズンは第10話と第18話を監督。全米放送は第7シーズンに突入することが決定。
<ストーリー>
薬物依存を治すため、ロンドンからNYにやって来たホームズは顧問としてNY市警の犯罪捜査に協力し、彼の付添人だった元外科医の女性ジョーン・ワトソンも市警の顧問になり、ホームズとワトソンは対等のコンビになった。前シーズン、ワトソンたちは元麻薬ディーラーのシンウェルを仲間にしたが、彼はギャング組織"SBK"に殺されてしまう。しかしワトソンたちは"SBK"を壊滅させることに成功。そんな中、ホームズは幻覚で母親の姿を見るようになり、脳のMRI検査を受けるが...。
新シーズン、ホームズとワトソンは、資産家ソフィ・ビショップとその夫ライアンから、ソフィの元恋人のサミーを捜すよう依頼される。一方、ホームズの脳検査の結果は?
<スタッフ>
製作総指揮:ロバート・ドハティ
<出演>
ジョニー・リー・ミラー(シャーロック・ホームズ役/声:三木眞一郎)
ルーシー・リュー(ジョーン・ワトソン役/声:田中敦子)
ジョン・マイケル・ヒル(マーカス・ベル役/声:あべそういち)
エイダン・クイン(トーマス・グレッグソン役/声:堀内賢雄)
デズモンド・ハリントン(マイケル・ローワン役/声:加瀬康之)
<放送情報>
11月15日(木)スタート(全21話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週木曜 夜11:00[二][字]
毎週金曜 夜10:00[字] 番組サイトはこちら
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