『バーン・ノーティス』ジェフリー・ドノヴァン主演『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』が、12月4日(火)独占日本初放送!

『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』のマイケル・ウェスティン役で知られるジェフリー・ドノヴァンが、占い詐欺師に扮するクライムドラマ『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』。そのシーズン1が、AXNにて12月4日(火)より日本初放送されることが決定した。

本作は、2千年以上の歴史を持つ占いの世界とその裏ビジネスを支配する犯罪組織の内部抗争を生々しく描いたクライムドラマ。ジェフリーが主人公の占い詐欺師チャーリーを演じ、水晶やタロットカードなどの占いの道具を使いながら、キレの良い話術でクライアントを信じ込ませるテクニックを披露。エミー賞ミニシリーズ部門作品賞を受賞したSFドラマ『TAKEN テイクン』や、映画『デイライト』などを手掛けたレスリー・ボーエムが製作総指揮&脚本を務める。

第1話のあらすじは、主人公チャーリーはラスベガスでマジシャンをしていたが失敗し、現在は妻リンダの協力を得ながらロサンゼルスで、占い師として生計を立てている。しかし、チャーリーは占いなんてこれっぽっちも信じていない詐欺師。フォンゾ・マークスは、彼のような占い詐欺師から売り上げの一部を徴収し、母親リタとともに犯罪組織を運営してロサンゼルスの占い界を牛耳っている。

そんな組織から抜け出し、まっとうな家族を築こうとするチャーリーは、ある日占いで怒った客の恋人から頭に激しい一撃を受けたことで、今まで見えなかったものや特別なものが見える"予知能力"に目覚める。この日を境に、事態は思わぬ方向に展開していく...。

チャーリーの妻リンダを演じるのは、『プライベート・プラクティス』のケイディー・ストリックランド。ロサンゼルスの占い業界を牛耳るフォンゾ役には、映画『インシディアス』シリーズのアンガス・サンプソン。フォンゾの母親リタ役にイングリッド・バーグマンの娘で『エイリアス』のイザベラ・ロッセリーニなど個性派の役者たちが、脇を固める。

当たるも当たらぬも大博打! 『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』は、12月4日(火)よる10時よりAXNにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』
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