ドラマ版『12モンキーズ』ファイナルシーズンが、Huluプレミアにて12月23日(日)全話独占配信スタート!

1995年鬼才テリー・ギリアムがメガホンを執り、SF映画の常識を破壊し全世界に衝撃を与えた映画『12モンキーズ』。同作をTVシリーズとしてリメイクした『12モンキーズ』のファイナルシーズンが、12月23日(日)よりHuluプレミアで全話独占配信されることになった。

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2043年。謎の軍隊<12 モンキーズ>が仕掛けたウィルスによって、人類の99パーセントが滅ぼされた地球。人類に残された道はただひとつ、過去に戻って、歴史を白紙に戻すこと。映画とは異なったオリジナルの展開と結末、何度も過去に戻っては、歴史を変えながら進んでいく。スピード感を増した新感覚の内容が人気を集めたTVシリーズがついに終結する。

強力なウィルスの魔の手は、その残りのわずかな人類をも滅亡させようとしていた。人類の未来を変えるためには、<過去>を変えるしかない。全てが始まったと推測される2015年にタイムスリップすることを、タイムマシーンを作り出した科学者ジョーン博士から命じられた主人公コール。

手がかりはただひとつ、<12 モンキーズ>という正体不明の組織。しかし予想外のパラドックスで、未来の2043年に帰還できないでいたコールは、人類の滅亡の鍵を握る人物の消息が掴めずにいたが、重要な人物であるキャシーを探し出す。ウィルスを追いながらも惹かれ合う二人はいつしか恋仲になり、キャシーはコールの子どもをお腹に宿す。しかし、この子どもが"人類滅亡"に大きく関わっていると、二人は知る余地もなかった...。一方、2043年の世界ではジョーン博士の身に危険が迫っていた。

コールを演じるのは、『NIKITA/ニキータ』のバーコフ役で知られるアーロン・スタンフォード。そのほかには『SUITS/スーツ』のアマンダ・シュルや、『シッツ・クリーク』のエミリー・ハンプシャー。そしてシーズン3から引き続き、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクリストファー・ロイドが登場する。

複雑に絡み合う時間軸の中で、果たしてコールは<12 モンキーズ>の正体を突き止め、人類滅亡の危機を阻止することは出来るのか―? 全11話となる『12モンキーズ』ファイナルシーズンは、12月23日(日)よりHuluプレミアで全話独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『12モンキーズ』シーズン4
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