Netflixで『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』がパート3&4へ更新決定!

米アーチー・コミックスのキャラクター、サブリナを主人公にしたNetflixの新シリーズ『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』が、シーズン2にあたるパート3&4へ更新されたことが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

これまでにサブリナが主人公となった作品には、アニメ『かわいい魔女サブリナ』(1970年)や『おちゃめな魔女サブリナ』(1999年~2000年)、メリッサ・ジョーン・ハート主演の実写コメディ『サブリナ』(1996年~2003年)がある。だがNetflix版は、これらの作品に比べるとホラー的な要素が強く、よりダークな作品となっている。

サブリナを演じるのは、1960年代を舞台にニューヨークの広告業界を描く『MAD MEN マッドメン』で、主人公ドン・ドレイパーの娘サリーを演じたキーナン・シプカ。叔母ゼルダ役でミランダ・オットー(『HOMELAND』)、もう一人の叔母ヒルダ役でルーシー・デイヴィス(『ワンダーウーマン』)が出演。そしてサブリナのボーイフレンド、ハーヴィー役にロス・リンチ(『オースティン&アリー』)、親友ロザリンド役にジャズ・シンクレア(『easy イージー』)、バクスター高校の教師役メアリー・ウォーデル役にミシェル・ゴメス(『GOTHAM/ゴッサム』)、サブリナのいとこアンブローズ役にチャンス・パルデモ(『もう一人のバーナビー警部』)がキャスティングされている。

クリエイターを務めるロベルト・アギーレ=サカサ(『リバーデイル』)は、「サタンに万歳! 世界で最も有名な10代の魔女をダークに描くバージョンを支持してくれた、パートナーのワーナー・ブラザースとNetflix、バーランティ・テレビジョンとアーチー・プロダクションに感謝したい。これからもキーナン・シプカが主演する『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』の物語を、素晴らしいキャストとスタッフと一緒に語っていけることにワクワクしています」と、喜びのコメントを発している。

16話で構成されるパート3&4は、2019年にNetflixにて配信スタート予定。『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』見どころはこちらの作品データベースから。(海外ドラマNAVI)

Photo:『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』
(c)Diyah Pera/Netflix