人気ヴァンパイア・ドラマシリーズ『バフィー ～恋する十字架～』のフェイス役や、『ドールハウス』の主人公エコー役などで知られるエリザ・ドゥシュクが、第一子を妊娠していることが明らかになった。米Peopleが報じている。
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『バフィー～恋する十字架～』『ドールハウス』エリザ・ドゥシュクが元テニスプレイヤーと結婚！
人気ヴァンパイア・ドラマシリーズ『バフィー ～恋する十字架～』のフェイス役や、『ドールハウス』の主人公エコー役などで知られるエリザ・ドゥシュクが結婚した。米Comicbook.comが報じた。 【関連記事】『ドールハウス』エリザ・ドゥシュク初来日インタビュー！七変化の秘密に迫る 現地時間の16日（日）、エリザはウエディ…
エリザは、昨年9月に17歳年上の元プロテニス選手で現事業家のピーター・パランジアンさんと同年8月に結婚したことを報告していた。パランジアンさんは現在インターコンチネンタル・リアル・エステート・コーポレーションのCEOを務めている。
二人は今月14日（木）、『ドクター・フー』でお馴染みのマット・スミスが主演する『Mapplethorpe（原題）』のニューヨーク・スクリーニングに登場。パランジアンさんは、本作のプロデューサーでもある。そして、全身黒のクールなアウトフィットで大きなお腹が目立っていたエリザは、レッドカーペッドで喜びのコメントを発した。「こんなに幸せなことはありません。感謝しています」
現在38歳のエリザは、2017年6月に婚約したことを自身のInstagramで発表していた。その際、「答えは絶対イエスよ！」とコメント、二人が手を繋いでいる写真を掲載していた。その後、約1年後の2018年8月に結婚。二人の結婚式はボストン公共図書館の中庭で行われた。エリザは、レースが豪華な純白のウェディングドレスを着た姿や、ロマンチックなアウトドア挙式の写真をいくつも投稿していた。
エリザがブレイクした『バフィー』は現在、リブート版の製作が進行していることはお伝えしたとおり。リブート版は、2019年米FOXで放送予定で、オリジナル版でクリエイターを務めたジョス・ウェドンが指揮を執り、『エージェント・オブ・シールド』のモニカ・オウス＝ブリーンが脚本を手掛ける。そして、主人公バフィー役にはアフリカ系女優が起用されると言われている。
エリザ、おめでとう！（海外ドラマNAVI）
