シアーシャ・ローナン(『つぐない』『レディ・バード』)主演サスペンス・アクション映画『ハンナ』をドラマシリーズ化した『ハンナ ~殺人兵器になった少女~』が、3月29日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始となる。
映画版の主人公は、元CIA工作員の父親エリックによって、殺人マシーンとなるべく格闘技や戦闘テクニックを叩き込まれた16歳の少女ハンナ。暗殺者に成長して一人でヨーロッパに旅立つ決意をした彼女は、父親から「元同僚のCIA捜査官マリッサに命を狙われることになるだろう」と告げられる。そして、父の言葉通りハンナは、マリッサが送り込む刺客と壮絶な戦いを繰り広げることとなる...。
主人公のハンナを演じるのはサマンサ・モートン(『マイノリティ・リポート』)とチャーリー・クリード=マイルズ(『フィフス・エレメント』)を親に持つエズメ・クリード=マイルズ。その他には、『THE KILLING』以来の再共演となるミレイユ・イーノスとジョエル・キナマンのコンビが出演。ジョエルが演じるのはハンナの父親のエリック。兵士で、ポーランドの人里離れた森で娘のハンナに生き残るための訓練を施す役だ。一方のミレイユは、ハンナを追いかける野心的なCIA捜査官マリッサに扮する。それぞれ、映画版ではエリック・バナ(『ダーティ・ジョン -秘密と嘘-』)、ケイト・ブランシェット(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)が演じていた。
ドラマ版のクリエイターを務めるのは、映画版でもペンを執り、スパイスリラードラマ『ナイト・マネジャー』で製作総指揮・脚本を兼任したデヴィッド・ファー。監督にはアンダーズ・エングストロム(『TABOO』)、ジョン・ジョーンズ(『セルフリッジ 英国百貨店』)、サラ・アディナ・スミス(『レギオン』)らが名を連ねている。製作総指揮は、マーティ・アデルスタイン(『プリズン・ブレイク』)、ベッキー・クレメンツ(『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』)、スコット・ニーミス(『ハンナ』)、ジョアン・アルファノ(『30 ROCK/サーティー・ロック』)ら。
Prime Original『ハンナ ~殺人兵器になった少女~』は、3月29日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)
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Prime Original『ハンナ ~殺人兵器になった少女~』